リュウド(REUDO)の折りたたみ式Bluetoothキーボード RBK-3000BT を購入！レビューしてみるよ。

最近、Androidスマホ（愛用のギャラクシーS5）を使ったモブログに挑戦し始めてます。

あれこれ試してるんですが、やはり一番のネックはフリックでの文字入力の部分。
（PC感覚が抜けず、どうしてもすごく時間がかかる印象が）

長文の入力もなんですが、誤字を発見した際にカーソルの位置を移動させるだけで、結構、イライラしてしまいますね。

という訳で、ついにBluetoothキーボードを導入しちゃいましたのでレビューしてみたいと思います。

リュウド(REUDO)の折りたたみ式Bluetoothキーボード RBK-3000BT　開封の儀！

色々と調べた結果、僕が購入したのがリュウド(REUDO)の折りたたみ式Bluetoothキーボード RBK-3000BTです。

外箱はこんな感じ。

パッカーン！

内容物は、

キーボードを開くとこのぐらい。
iPod touch (第5世代)２つ分より若干大きいくらいですね。

電池はここ。

あとは収納式のスマホ・スタンドも付いてるのね。ちょっと嬉しい♪（しかも着脱式！）

リュウド(REUDO)のRBK-3000BTの特徴は

1.　「入力モード切替機能」で、JISキーボード配列ながら、US配列の補正モードが使える。
パソコンはJIS配列、iPhoneはUS配列、AndroidはJIS・USが混在しているらしいですね。これらの補正が効くと言う事は、要はスマホやタブレットの機種を選ばずに使えるという事です。

※iPhone/iPadには「RBK-3200B」というiPhone/iPad対応モデルがあるので、こちらの方がおススメ。

2.　マルチペアリング4台対応
マルチペアリングというのは、複数の機器のペアリング情報を保持・メモリーすることのできる機能のことで、この機能がないといちいち機器を切り替える度に切り替える必要があります。

RBK-3000BTの場合は4台対応なので、特に切り替え先を気にせずに使えますね。

3.　その他の基本スペック

基本スペックは下表を参考にして下さい。

折り畳み時サイズ	145×98.5×19.5mm	スーツのポケットに楽々入るサイズ感。ギャラクシーS5より若干大き目といった感じ。
使用時サイズ	285×98.5×14.5mm	広げるとそれなりのサイズになります。
重量	約190g	スーツのポケットに入れて持ち運んでいても、それほど気にならない軽さ。
バッテリー	単4電池2本	今時、乾電池式？って感じもありますが、その分軽いというメリットもありますｗ
駆動時間	利用時間次第	カタログ・スペック上は、アルカリ電池、1日1時間の利用で半年持つとのこと。
キーピッチ	横18mm、縦17.2mm	思ってた以上にキー操作しやすい。
その他	スマホスタンド内臓

ざっとこんな感じです。

スペックを押さえたところで、レビューに行ってみましょう。

キーボード左上の丸いBluetoothボタンを押すとペアリングが開始されます（初回のみ）。
一度ペアリングできれば、次回以降はキーボードを開くだけでペアリングされます。

ペアリングできるとソフトウェアキーボードは非表示になりますが、Bluetoothキーボードで入力すると変換候補のみが表示されてきます。

この辺りの入力・変換については多少なれが必要かもしれません。

後はキーボード操作で文字入力していくだけですが、ここが便利だと思った点を挙げてみます。

いずれもPCだと当たり前ですが、スマホでこれが出来るだけで、こんなに便利になるとはっ！って感じです。

それだけでもBluetoothキーボードを買って良かったと思ってますが、モブログをやる時には泣けるほど便利になるという事に気付いてしまいました！

僕の場合、Androidには良いブログ更新アプリが無いので（Wordpress公式アプリも含め）、ブラウザ版のWordpress管理画面から更新しています。

が、これが功を奏したというか、僕のモブログ・ライフを劇的に向上してくれる部分を発見しました。

それが、

ショートカットキーが使える！

これです！

モブログというと普通は定型文アプリとテキストエディタを行ったり来たりしながら、テキストにタグをポチポチと埋め込んで行く作業になると思います。

それが、見出しタグや引用などを埋め込むのも、ショートカットキー一発ですからね～。メッチャ便利になりましたわ～。

「ブラウザ版のWordpress管理が面のエディタ＋Bluetoothキーボード」最強です！

一応、僕が良く使うショートカットキーを表に起こしておきますね、