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クラウドソーシングの平均単価が低い理由から見るオファーの重要性

クラウド

予告通り、今日からオファーの話に入って行っていきたいと思います。

 

が、その前に思い出して頂きたいことがあります。

先日、「クラウドソーシングの単価はかなり低く設定されている」という事をお伝えしましたね。

バリューをマネーに変えるヒントは、こんな所にある!

先日、マネタイズの第一歩はバリューの棚卸ですよ~という記事を書かせて頂きましたね。 実際に棚卸はしてみました?…

www.empowerments.jp

覚えていますか?

 

この内容を踏まえて、本日はオファーの重要性についてシェアしたいと思います。

 

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クラウドソーシングの平均単価が低い理由

クラウドソーシングは価格破壊を招いている!などと取沙汰される事もあるほど、平均単価は、かなり低い傾向にあります。

冒頭に紹介した記事の通りクラウドソーシングの依頼リストを眺めたなら、その単価の低さに驚いたかもしれませんね。

 

クラウドソーシングの平均単価はなぜ低くなるの?

まずは、クラウドソーシングの平均単価がなぜ低くなるのかについて押さえておきましょう。

一言で言えば、

買い手市場だから

ってことですが、。

普通の取引の場合は、

  1. 買い手が案件に対応してくれる売り手を探し価格提示を求める(あるいは最初から価格が提示されている)。
  2. 売り手側から価格(利益やコストを乗せた)の提示がある。
  3. 買い手がその価格で合意すれば取引成立。

という流れですので、売り手が取りたい利益やコスト分だけ単価は高くなります

これに対して、クラウドソーシングでの取引の場合は、

  1. 買い手が案件と単価を提示する。
  2. 売り手が案件を探し、その価格で合意すれば取引成立。

という流れ。

買い手はなるべく安く済ませたいので、その分だけ単価は低くなります

違いは、価格設定を売り手がするのか、買い手がするのかですね。
(他にも色々な違いがありますが)

 

クラウドソーシングによる価格破壊の影響

そうなると「じゃあ、クラウドソーシングが広まったら低い単価でしか受注出来ないんじゃない?」という懸念が出てきますよね?

 

僕の考えは、確かにバリューの交換だけの取引は確かに単価が低くなっていくだろうと予想しています。

ポイントは「バリューの交換だけ」の部分。

バリューの交換だけで成立するような単純な作業や簡単な作業は単価がどんどん下がって行くと思いますが、別の要素が重要な取引の場合はここに含まれないでしょう。

取引はバリューの交換だけではない

ピンとこない方のために少し解説しておきますね。

以前に紹介した書籍「そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか」に利益の源泉を3つに分類されていました。

それが、

  • バリュー:バリューとは、あるスキルや商品の価値。一般にこれが売り上げや利益に直結すると思われている。
  • システム:システムとは、要するにお金が入ってくるためのモデル
  • クレジット:クレジットとは、個人や企業の信用のこと。

です。
(興味のある方は書評を読んで下さい)

【書評】そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか

書籍名:そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか – 山口揚…

www.empowerments.jp

例えば、クレジットを重視する取引というのは無数にあります(というか普通に考えてこちらの取引の方が多いです)。

  • 品質
  • 納期
  • アフタフォロー

など、買い手にとって重要な要素がクレジットにある場合にはさすがに誰が受注してどんな対応をされるか解らないクラウドソーシングには出せないですよね。
(プログラミングを依頼したけどバグだらけとか、納期が迫って来て音信不通になるってことも、実際にあるのでw)

 

だからオファーが大事

買い手市場には飲み込まれたくない。かといってクレジット(信用や実績)はまだ無い。

副業にしろ独立・起業するにしろ、これからマネタイズに取り組みたいという場合は、大抵はこの状態ですよね?

大半の人は、この状態から抜け出すのに苦労します。
(僕も苦労してますw)

 

そこを突破する一つの切り口が

バリューをオファーに昇華すること

です。

オファーとは

っていってもバリューとオファーの違いを知らないと「お!なるほど!」とは成りませんよね。(解ってますw)

 

オファー(offer)というのは直訳すると「申し出」とか「提案」という意味ですが、マーケティング用語で使う場合には、製品やサービスそのものに加え、取引の条件や価格、それらについての調整など全ての要素を含みます。

例えば、自分のバリューに「パソコンの設置が得意」という項目があったとします。これをコア・バリューとして「パソコンの設置代行」を始めるとしましょう。

この場合、

  • バリューの交換 : お金 ⇔ パソコンの設置作業

ですね。

これを軸にオファーを組み立てるとしたら、

  • 周辺機器を無料で付けます(光学式マウス、マウスパッド、USBメモリとか?)。
  • お孫さんともっと親密に!いま流行りのLINEの基本操作指導をします。
  • 1年間の無償アフターフォロー付き。
  • 以上は先着5名様限定!

といったイメージです。

 

いかがでしょう?「パソコンの設置代行、致します」よりは取引が成立する可能性は挙がったと思いませんか?

 

まとめ

以上をまとめます。

  • クラウドソーシングの平均単価が低くなるのは買い手市場だから。
  • クラウドソーシングによる価格破壊の影響は「バリューの交換だけの取引」に直撃する。
  • 「バリューの交換だけの取引」から抜け出すにはオファーが大事。

といったところです。

 

ちなみに、今回はオファーについての前振りに当たるので「バリューをオファーに昇華する」という切り口を前面に押し出しましたが、他の切り口としては

  • バリューの交換でクレジットを積む(普通の方法ですねw)
  • 人のクレジットを利用する(分かりやすい例では「紹介」などがこれに当たります)

などがあります。

なので、自分のバリューにクレジットを利用させて貰える人が居る場合は、かなりラッキーですね。

 

次回予告:オファーの構造

それでは次回予告です。

 

次回は「オファーを組み立てる」ための

オファーの構造

についてシェアしたいと思いますので、お楽しみに。^^

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