ブログのちから

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コンサルはむしろノウハウを出し尽くさないとアカンでしょw

   

全部出しな

先日、ヘン顔の貴公子松原 潤一(@Junichi_Santa)さんがこんな記事を公開されてましたね。

 

コンサルをやってるんだけどブログではノウハウをどこまで出したらいいの?隠したいんだけど…。

コンサルタントや、教える系のビジネスをしているあなたは、どうしてもブログにノウハウを出すことにためらいがありませんか?でも本当はノウハウは全部ブログに書いたほうがいいです。その方が、逆にお客さんが来ます。無料でノウハウを出したからと言って、全員が全員再現できるかっていうと違うからです。

junichi-manga.com

詳細は該当の記事を読んで頂くとして、内容をザックリお伝えしすると、

Q. 『人は集めたい!でも、肝心のノウハウはあまり出したくない!一体何を書けばいいんだ!コンチクショー!!』

A. 『書ける限り全部ノウハウは出せばいいんだ!コンニャロメ!』

というお話でした。

 

これは確かにその通り。

 

で終わっても良いんですが、僕も某京都の帯の仕立て屋さんのコンサルをさせて頂いてますので、コンサル経験者の立場からこの辺りに触れてみたいと思います。

 

参考までに僕のコンサル内容と実績は以下の通りです。

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みんな情報ビジネスに毒され過ぎw

前述の潤一さんの記事には「ノウハウはあまり出したくない理由」として、こうあります。

『だからさぁ、ブログに自分のノウハウや知識を出してしまうと、読者さんが自分でやってしまって、お客さんが減ってしまうんだよ。そうだろう?え?あ?う?』

 

ん?お客さんが減ってしまう・・・だと?

 

これはコンサルとハウツービジネスを混同している典型例ですね。

前回の記事でも書きましたけど、みんなハウツービジネスに毒され過ぎですw
(ネットで拾える稼げる系の情報ってハウツービジネスが圧倒的に多いから、その気持ちは解らなくも無いですが)

 

お客さんが減る心配をするのは結構ですが、こういう考え方の人は、そもそもお客さんが集まって無いんじゃないでしょうか。。。

 

コンサルはノウハウ提供で飯食ってる訳じゃねーぞw

そもそも、ノウハウを出し惜しみしたくなるコンサルは、コンサルの存在意義について理解してないんじゃないかと思います。

コンサルって何?

コンサルの存在意義を理解するために「稼ぐコンサルタントの起業術」という書籍の一文を引用させて頂くと、

コンサルタントという言葉の語源は、ラテン語の「consultare(協議する)」、つまり、「con(共に)+sedere(座る)=共に座る」だと言われています。
ここから、決定権者、企画者、実行者、ユーザーと「一緒の立ち場に立ち、共に考えながら意見を出し合い、それを実行する」人だと理解できるでしょう。

とあります。

この一節がコンサルの本質を突いてますよね。

 

世の中はノウハウで溢れているからこそ・・・

大なり小なりありますが、どんな業界にでもノウハウと言われるものが結構な量、存在します。

例えばブログ運営一つ取ってみても、

  • ブログサービスに何を選べばいいのか
  • ブログの開設方法

というブログの立上げ部分のノウハウから始まり、

  • ネタ集め
  • リサーチ
  • アクセス解析
  • SEO
  • SNSの運用方法

などなど、一般的にブログ運営ノウハウと言われるものは多岐に渡ります。

もっと広いジャンルで言えば、

  • 習慣化
  • ライティング

などもノウハウ提供の対象になりますよね。

※あくまで「対象とされる」というだけで全てが必要って事ではありませんがw

ここがコンサルのキモ!

これらをネットで検索してみれば解りますが、膨大な情報が出て来ますし、検索にヒットするサイトそれぞれが、色んな事を言ってますよね。

 

そうなると、お客さんは、

  • え、、、結局どれが正しいの?
  • 全部やるの?マジで?

という、いわゆる「情報の渦に飲み込まれた状況」に陥ります。

 

これに対して、コンサルが何をするかというと、

  • 今のあなたにベストな解決策はこれとこれです。
  • これとこれは今はやらなくて良いです。

といった具合にクライアントの状況や抱えている課題に合せて、無数にある解決策の中から最適なものを選別し、カスタマイズして提供するわけです。

もっと言えば、モチベーションを維持して貰うよう後押ししたり、契約内容によっては実行そのものも請負ったりする場合もありますけどね。

 

このコンサルの存在意義だけ見ても、ノウハウを出し惜しみする必要は全く無いというのがお解り頂けると思います。
(逆にノウハウを垂れ流すだけのコンサルには存在価値は無いとも言えますw)

 

コンサルがノウハウを出し尽くすべき本当の理由

ここまで書くと「じゃあ、コンサルは情報を出し惜しみはしなくても良いけど、逆に情報を出す必要も無いんじゃない?」という意見も出てきそうなので、コンサルがノウハウを出し尽くすべき本当の理由についても触れておきたいと思います。

1つ目の理由:信頼の確立=クロージングまでの導線

1つ目は潤一さんの記事でも触れられていた『信頼』の部分ですね。

 

どんなコンサルでもそうですが、お客さんから見れば、始めは「あんた誰?」からスタートするもの。

そこにノウハウをどんどん出して行くことで、お客さんから徐々に、

  • この人は業界に必要なノウハウを広く深く理解してる。
  • しかも、分かりやすく解説してくれる(僕は苦手ですけどw)。

という認識を持ってもらうのが最初の一歩です。

 

更にどんどんノウハウを出して行くことで「この人凄い!」「メッチャ詳しいやん!」って思って貰えれば、その分だけ契約に至る道(クロージング)が楽になって行きます。

 

例えば、「この人凄い!メッチャ詳しい!」と思っている見込み客に対して、

やることが多すぎて手が回って無いんじゃないですか?

僕も以前はそうだったので良く解ります。

 

でもね。

 

全てのノウハウを網羅する必要は無いんですよ。

むしろ成功の秘訣は「やるべき事を減らす」点にあります。

 

実は自分のステージに合せて本当に必要なことに集中する方が何倍も早く成功できるんです。

 

僕なら、あなたの状況に合せて本当に必要なことを選別してお伝えできます。

もし興味があるならぜひ一度お話しませんか。

 

と伝えてみたらどうでしょう?

ノウハウを出さない場合と比べて、手を上げてくれるお客さんは増えると思いませんか?

 

そう考えれば、

ノウハウをどんどん出すとお客さんが減るんじゃないか。

という不安は杞憂、というよりむしろノウハウをどんどん出して行かないと、お客さんから信頼に足る相手だという認識すら持って貰えませんよね。

もう一つの理由:コンサルのゴール

コンサルのゴールは、お客さんに一日でも早く独り立ちして貰うこと。

コンサルがノウハウを出し尽くすべき、もう一つの、そして最大の理由がこれです。

 

コンサルというのは「お客さんがコンサルを必要としなくなるところ」まで導くのが目標なんです。しかも可能な限り最短で。

そう考えれば、ノウハウをどんどん出してクライアントと事前に情報や認識を共有しておく事が大事ですよね。

 

ある部分はノウハウ提供だけで自力で達成して頂けるかもしれませんし、言葉一つ取っても、その意味を共有しておけば、その分ノウハウを理解して貰えるのも早いですしね。

例えば「SEOって言うのがあって・・・」から始めるのと「SEOは大事なのは既にご存じですよね、SEOのポイントは・・・」から始められるのでは、どちらがゴールに近いですか?って話です。

 

最後に

以上で「コンサルはむしろノウハウを出し尽くすべき理由」について、ご理解頂けたと思います。

ザックリまとめると、

  1. お客さんの信頼を獲得するため
  2. お客さんをいち早くゴールに導くため

の2つです。

 

こう書くと「お客さんをどんどんゴールに導いていくと、結局はお客さんが減ってしまうんじゃないの?」という疑問が生じるかも知れませんね。

勘の良い方はお気付きだと思いますが、実はその答えも記事中に書いてありますので、見過ごされた方は、もう一度読み返してみて下さいw

 

以上、参考になれば幸いです。

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最後までお読み頂きありがとうございます!

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