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バリューをマネーに変えるヒントは、こんな所にある!

バリューをマネーに

先日、マネタイズの第一歩はバリューの棚卸ですよ~という記事を書かせて頂きましたね。

実際に棚卸はしてみました?
(まぁ実際には行動しない人が多いのは折り込み済みですけどねw)

 

実際に棚卸してみたよ!という方のために、今日は棚卸したバリューをマネタイズに繋げるためのヒントについてシェアしたいと思います。

 

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バリューの棚卸だけでは・・・という場合のアドバイス

実際にバリューの棚卸をしてみた!という場合、恐らく何かが閃いた(あるいは閃きそうになった)バズです。

次のステップは、棚卸したバリューの中からどれか(あるいは複数組み合わせて)ビジネスのコアバリューにするものを選び出す流れになります。

 

ただ、ここから先はある程度、ビジネス経験や知識が無いと最適なものを選び出すのはなかなか難しいものです。
(もちろん、既にイケてるビジネスアイデアを思い付いたよ!という場合はそれに向けて動き出せばOKですが)

 

なので、まずは自分のバリューからビジネスアイデアをひねり出す練習をしてみるのをおススメします。

ビジネスアイデアを生み出す練習

ビジネスアイデアをひねり出す練習についての一般的なアドバイスとしては「実際のビジネスモデルを研究する」あるいは「ビジネスモデルを研究した良籍を読むと良い」というところでしょうかね。

その実際のビジネスモデルや書籍の内容と、自分のバリューとを照らし合わせながら、自分のバリューをビジネスアイデアに転換してみるという方法です。

 

ただ、この方法にはデメリットがあって、

  • ビジネスモデル研究は大抵の場合、大企業、有名起業が対象となっている。
  • そのため、「0→1」を目指している僕達にとっては諸々の条件にギャップが大きい。

という点。

ぶっちゃけシックリくる様な事例は、まず見つからないものですw
(それでも根気良く続けると色々と見えてくるんですが。。。)

 

こんな所にもマネタイズのヒントはある

なので、今日はもう少し簡単な方法を紹介したいと思います。

といってもやることは簡単。

自分のバリューとを照らし合わせながら、クラウドソーシングの斡旋会社の依頼リスト眺めて行く。

という方法です。

 

例えば「ランサーズ」。

ランサーズ [Lancers] – 仕事をフリーランスに発注できるクラウドソーシング

クラウドソーシング「ランサーズ」は、実績とスキルのあるフリーランスに仕事を発注できる仕事依頼サイトです。ロゴ作成、会社のネーミング、システム開発、ホームページ制作、タスク・作業など、全141種類の仕事ができます。 専門業者と比較するとクラウドソーシングは個人とのやりとりのため、ローコストかつハイスピードで仕事をすることができます。 登録・依頼・見積もりすべてが無料ですので、この機会にぜひ、日…

www.lancers.jp

あるいは「クラウドワークス」など。

日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

日本最大級のクラウドソーシング、クラウドワークス。実績のあるプロに依頼できるから安心クオリティーでどこよりも早くリーズナブル!ホームページ作成、アプリ・ウェブ開発やロゴ・チラシ作成、ライティング、データ入力まで、幅広い仕事に対応!

crowdworks.jp

実際に依頼リストが上がっていて、

  • 依頼内容
  • 単価
  • 納期

その他の諸条件などを確認する事ができますので、興味が湧きそうな案件をざっと見て行って下さい。

これら発注されていますので、要は「実際にどんなバリューがいくら位でマネタイズできるのか」を確認する事ができます。

 

クラウドソーシングの依頼案件をチェックしていく時のポイント

この時ポイントになるのが、

  • 案件を受注する側の視点
  • 案件を発注する側の視点

2つの視点で見て行くのが大事という事です。

案件を受注する側の視点では

まずは、実際に自分が請負ことを想定した視点で見ます。

なので自分のバリューに挙げたものについて、

  • どんな案件が
  • どのくらいの作業ボリューム/期間で
  • どれ位の単価になるのか

ですね。

ハッキリ言って単価はかなり低く設定されていますが、これが相場の最低ラインというのを知ると同時に、自分のバリューでも最低これぐらいならマネタイズに繋げられるという感覚をつかむためです(いざという時の安心感w)。

※実は探せば案外美味しい案件が転がってたりもしますので、もしそういった案件を見つけたら実際に受注してみるのもアリです。
(特にアフィリ系の方のシステム案件は美味しい傾向にありますねw)

 

案件を発注する側の視点

次に、自分が発注する場合を想定した視点で見ます。

  • どんな案件なら
  • どのくらいの納期で
  • どれ位の単価で発注できるのか

ですね。

外注を使う事で自分のバリューに足りない部分を補う、あるいは自分の時間を削減する事ができれば、ビジネスアイデアの幅が広がってきますので、どんな案件がいくら位で外注化できるかを知っておくと後々に効いてきます。

 

まとめ

以上をまとめます。

  • バリューの棚卸だけではアイデアが浮かばないという場合は、ビジネスアイデアを捻り出す練習をしましょう。
  • バリューをマネーに変えるヒントは色々あるけど、クラウドソーシングの案件を眺めるだけでもOK!
  • クラウドソーシングを眺める時は、受注する側、発注する側の両方の視点で見て行くと後々に効いてくるよ。

といったところです。

ちなみに、クラウドソーシングの案件を眺めるというのは、バリュー→マネー直結型の内容に終始しますので、解りやすい反面、より洗練されたビジネスアイデアは浮かばないというデメリットもありますね。

それでも今回おススメしたのは、案件を発注する側の視点が得られる点のメリットが大きいからです。

 

という訳で、ぜひ一度は眺めてみて下さいね。

 

以上、参考になれば幸いです。^^

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