次男君が生まれて、はや1ヵ月。
奥さんも不安だったのか、頑なに拒否していたアレ。
さすがにガマン出来なくなって、何度もお願いしていたんですが。
ようやく今日になって、やっとさせて貰えました。
結構、久々なので「上手くできるかな~?」なんて多少の不安もあったんですが、
イザやってみると、そこは自転車と同じで、一度覚えた事は、久々でも案外上手くいくものですね。
何の話かというと
アレですよ。アレ。
イクメン男子には避けては通れない、次男君の沐浴です。w
(妙に期待させてしまってゴメンナサイ^^;って誰も期待してない?w)
フニャフニャの新生児の沐浴は、かれこれ4~5年ぶりってところですか。。。
How to 新生児の入浴
赤ちゃんは新陳代謝が盛んなので、毎日の沐浴は必須ですよね。
ただ、赤ちゃんの首がすわるまでは、特に慎重に扱う必要がありますので、結構な大仕事ですし、
沐浴準備~沐浴~沐浴後の着替えまでは結構なステップ。
奥さん一人だと大変です。
出来るところは積極的にやるという姿勢が大事ですね。
段取りがキモ
沐浴の段取りは主に2つ。
沐浴後の準備と沐浴準備です。
ポイントは、お風呂の温度が下がらない様に、沐浴後の準備、沐浴準備の順に行う点ですね。
■沐浴後の準備
1. お風呂上がりに、すぐに洋服を着せてあげらるように、肌着と洋服の袖を通し、クッションなどの着替え位置に設置しておく。
2. おむつも広げて、着替え位置に置いておく。
3. 綿棒やおへそ消毒用のアルコール等を準備しておく。
4. バスタオルをベビーバスの近くに準備しておく。
5. 部屋の温度を適切にしておく。
■沐浴準備
1. ガーゼタオル、ガーゼハンカチ、ベビーソープなど沐浴中に使うものを準備する。
2. 道具が準備できたら、ベビーバスと洗面器にお湯を張る。
湯温は、一般的に約40度と言われますが、ベビーバス用の温度計には適温の印があるので、それに従えばOKです。
入浴手順
1. お風呂が冷める前に手早く服を脱がせる
2. 顔、頭、体の順に洗っていく
3. 赤ちゃんの前面を洗い終えたら、うつ伏せにし、背中やおしりなどを洗う
ここまでを赤ちゃんがのぼせないように手早く済ませる。
入浴中の注意点
赤ちゃんの肌はデリケートです。
・ゴシゴシ洗わない。(泡でマッサージするように)
・でもシッカリ洗う。(洗いやすすぎが甘いと、湿疹などの原因に)
・体のくびれには汚れが溜まりやすいので、特に入念に。
入浴後
1. 赤ちゃんをバスタオルにくるんで準備した着替え位置に。
2. 体を優しく、拭き残しの無いように拭く。
3. おへその消毒。(粗相のないように、オムツでガードしつつ)
4. オムツを履かせる
5. 耳や鼻の穴の掃除などをする
6. お白湯や母乳などを飲ませ、水分補給
出来る事をする
以上のように、沐浴準備~沐浴~沐浴後の着替えまではステップが多いので、奥さん一人に押し付けず、出来る事をするのが大事ですよね。
例えば、準備全般は誰でもできますし、
沐浴させる人と入浴後のケアをする人で分担すれば、
沐浴させる人も落ち着いてお風呂に入れますしね。
こんな感じで、上手く分担しあえれば、夫婦の絆も深まるってもんです。^^b