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良質の睡眠、取れてる?色々まとめてみましたよ。

猫眠

UP24を導入して、睡眠時間も計測できる様になりましたので、

「睡眠」そのものについて調べてみました。

 

“睡眠時間は、人生の時間の約三分の一を占めています。”

 

確かに。

 

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良質の睡眠、取れてる?

まず、自分が良質の睡眠を取れているか、についてですが、

以下のチェックリストである程度の把握ができるようですね。

  • 夜には自然と眠くなる事。
  • 寝付きが良い事。
  • 睡眠の途中で目が覚めないこと。
  • 朝スッキリと目覚める事。
  • 日中に眠気が来ない事。

ん?結構、大丈夫かも。。。

僕の場合、たまに日中眠たくなる程度かな。w

(という事は、睡眠は大丈夫なのかな?)

 

睡眠不足による影響は?

どうやら、睡眠不足に陥ると、

  • 肥満
  • 高血圧
  • 集中力の低下
  • 記憶力の低下

などの悪影響があるようです。

そのほか、

“86もの病気につながる恐れがある”

という研究結果もあるそう。

参考:頑張りすぎにも注意!!睡眠不足が体に及ぼす影響とは?! – NAVER まとめ

 

睡眠は、時間、質、睡眠パターンに分られる

次に、良い睡眠とは何かを考えてみますね。

睡眠は

  • 睡眠時間(量)
  • 睡眠の質
  • 睡眠のパターン

の3つの要素に分けられるようです。

時間(量)については解りますよね。

 

質?パターン?

 

それぞれ見ていきましょう。

 

時間はどのくらいが最適?

まず、睡眠時間についてですが、時間が長ければいいという訳ではないみたいです。

 

最適な時間は人によって違い、7時間を平均として、これより短くても良い人もいれば、これより長い睡眠が必要な人もいるとの事。

参考:睡眠時間の最適はどのくらい?理想的な睡眠の量と質は〇時間だった – NAVER まとめ

 

また、睡眠が長過ぎても短すぎても死亡リスクが上がるらしいです。

参考:寝過ぎは逆効果? 長生きできる最適の睡眠時間とは [睡眠] All About

 

自分にとって最適な睡眠時間の調べ方

じゃあ、自分にとって最適な睡眠時間は?

となる訳ですが、「自分の体で実験してみるのが、一番の近道」との事。w

 

【実験例】
睡眠は概ね90分で1サイクルのようです(実際に入眠してから90分)。

 

これをベースに、

  • まずは7時間半の睡眠を確保します。

これで翌日に眠くならなければ、睡眠時間は足りているという事。

逆に眠くなるようなら、睡眠時間が不足しているという事。

ここから、

  • 7時間半で足りているなら、時間を減らし、6時間で試す。
  • 7時間半で不足しているなら、時間を増やし、9時間で試す。

 

といった具合に調整し、頭がすっきりし、最も体調もいい時間が最適な時間といえるそうです。

 

質のいい睡眠って結局なんなの?

次に睡眠の質についてですが。

 

参考:質のいい眠りとは?「睡眠」×「質」=美人の法則 – WOMENJAPAN.com

“浅い眠りで長く眠るよりは、短くても熟睡できる方が、疲れがとれることもあります。”

また、

“特に就寝後3時間の一番深いノンレム睡眠で、脳を休ませてメンテナンスをしているため、いかにこの時間に深い眠りを得られるかが大切。そのためには、眠りに入るまでの時間が短いことがポイント”

との事。

要は、睡眠は次の2つの深度の眠りが繰り返される。

  • レム睡眠(浅い眠り)
  • ノンレム睡眠(深い眠り)

で、眠り始めるとすぐに深い眠りに入る。

この入眠直後の3時間でどれだけノンレム睡眠を得られるかが睡眠の質を決めるという事のようです。

 

ちなみに、睡眠のゴールデンタイム(PM 10時~AM2時までが一般的)の話がありますが、

以下の様な記事もありますので、余り気にする必要はなさそうですね。

「お肌のゴールデンタイムは22~2時」は時代遅れ? – Excite Bit コネタ(1/2)

 

睡眠パターンは時間や質と密接に関係する?

最後に、睡眠のパターンですが、

  • 短時間睡眠(ショートスリープ)
  • 長時間睡眠(ロングスリープ)
  • 分割睡眠

などがあり、こちらも体質や生活習慣に依存するようです。

これに加え、「朝方」「夜型」といった傾向もありますので、

就寝時間や起床時間、生活リズムと自分の最適な睡眠量を組み合わせて、

自分にとって最適な睡眠を割り出すのが良いようです。

参考:天才たちの睡眠パターンから、自分に最適な睡眠方法を考える – NAVER まとめ

 

良質の睡眠。その効果は?

最後に、良質の睡眠を取る効果についてすが、

疲労回復や、日中の集中力の向上、眠気防止以外に、

  • ストレスの解消
  • 体の成長や老化の防止
  • 免疫力の向上
  • 精神疾患やアルツハイマー病の予防
  • ダイエット

などの効果があるようです。

ちなみに、ダイエット効果は成長ホルモンが関係しているらしいです。

要するに「良質の睡眠」は良い事づくめだという事ですね。

 

【体重記録】

現状の記録~という訳で、今日も体重を計測。

身長;170cm
体重;77.9kg [目標:63.5kg]
BMI;26.9
ダイエット計画から18日目、実行開始から16日目で、ようやく77kg台に突入してきました。

トータルで-2.2kgですね。

なかなか良い感じです。^^

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