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夏は坦々風の冷やしうどんが簡単、最高!だったのでお勧めしてみる

ざるうどん

夏といえば、素麺、冷麦あたりがメジャーですが、最近では うどん を食べる人も増えて来てるようですね。

「夏はそうめん」がピンチ? うどんに押され12か月連続の生産減少 : J-CASTニュース

 

で、ちょうど昨日は有休を貰って家でリフレッシュしてたんですけどね。

(もちろん、お休み中の僕が料理しますよw)

 

うどんと言えば、ザルにするか、カケにするか、それが問題だ。

 

という訳で、仕事中の奥さんにも意見を聞いてみたところ。

奥さんとのやり取り

 

だよねー!夏だしねー!

ってことで、ザルうどんで行くことにしました。

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冷やしうどん の「具」は季節の野菜がオススメ!

冷やしうどんを作るだけなら簡単ですが、どうせなら具にもこだわりたいところ。

冷蔵庫や野菜庫で食材を漁ってみると。。。

(ちなみに右側にあるのは 白なす です。)

ナスって料理のバリエーションが豊富すぎるんですよね。

例えば、うどんのトッピングになりそうなものだけで、

  • 天ぷら
  • 焼きナス
  • 煮びたし
  • ひき肉炒め
  • マーボーなす

とかね。

なので、逆に迷ってしまうというw

 

ここから更に食材を漁り目ぼしいものを集めて見ました。

今回使う食材は、

  • 長ナス
  • 鶏肉
  • ツナ缶
  • トマト
  • 長ネギ(in タッパーw)
  • すだち(使うかどうかは微妙)

です。

 

料理は下ごしらえが大事!

まずは、下ごしらえ ってことでナスと鶏肉をやっつけます。

特に、なすは水にさらしてアクを抜きしとくとエグ味が取れて食べやすくなりますからね。

後は、

  • 鶏肉に塩を振って置いておく
  • トマトは箸休めに生で食べるので先にカットしておく

といった感じ。

 

調理は手早く簡単に!

後はちゃちゃっと調理して行くだけです。

ちなみに鶏肉は、あとで特製の うどんつゆ を作るため中華風の味付けで炒めてます。

ナスは香ばしさも加わるので少し焦げ目が付くくらいに焼いておくのがお勧めですが、目を離すとすぐに真っ黒になっちゃうので、弱火でジックリがコツでしょうかね。

特製うどんつゆ:今回は坦々風

鶏肉を炒め終えたら、特製の うどんつゆ に取り掛かります。

と言っても混ぜるだけですがw

え?ゴマドレッシング?って思うかもしれませんが。

冷やしうどん の様な夏場の冷麺の付けダレを作るときは、練りゴマより酸味が加わるのでゴマドレッシングの方がお勧めです!

だまされたと思って、一度お試しあれ!w

 

冷しうどん、完成!

後は、奥さんの帰宅時間を見計らって うどんを茹で上げたら、氷水でしっかり締めて完成です!

写真を見て頂くとお解りの通り、肝心の「焼きナス」が見えて無いという。。。

相変わらず盛り付けは苦手ですw

 

最後に

この後、

  • 普通の めんつゆ バージョン
  • 坦々風 バージョン

の二つの付けつゆで頂きましたが、奥さんにも子供にも大好評でした!
(特に、坦々風は大人気♪)

今回は写真を取りながらだったんで小一時間かかりましたが、集中してやれば調理時間は30分程度とお手軽ですし、夏バテ気味でも食べやすいので、皆さんも是非お試しくださいね。

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