突発タスクってどう対応してますか？
先日から 「差し込みは、手書きリストで対応」 というスタイルを始めてみましたが、 結局は差し込みでタスク管理がゴチャついてしまうという残念な結果になりましたｗ
タスク管理のポイント！差し込みに巨大なタスクは、ほとんどないという事実
ここまで、タイム・マネージメントについて解析してきましたが、その結果、 タイム・マネージメントは…
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なんせ差し込みは人の計画なんて無視してやってきますからね。。。
という訳で、差込みタスクも踏まえたタスク管理の回し方について、もう少し深く検討してみました。
差込みタスクでタスク管理が上手くいかない原因
差込みというか突発的に発生するタスクの問題は「期限が即日」というものが大半を占めている点でしょうか。
結果、差し込まれた側にとっては、 当初の計画の方がどんどん後ろにずれ込んでしまいますよね（そのため当初計画の期限がかなりタイトになってしまうというｗ）
これについては、今までも同じ問題を抱えていましたが、 実際にタイムマネージメントに取り組み始めると、かなり顕著に感じられます。
特に問題となるのは期限のバッティングですかね。
複数のタスクの期限が今日に迫って来ている何て事もザラに起こりますし。
スケジュールのゴチャつき対策
考えられる対策としては、
- 差込みタスクの期限を調整する（または、そのタスク自体を断る）
- 時間割りの方に柔軟性を持たせる
- 終わらせられるタスクは可能な限り前倒しでこなしておく
の3点でしょうか。
実際に差込みタスクの期限を調整するのは難しい場合も多いですし、終わらせられるタスクの前倒しは誰しもやっていることでしょうから、時間割りの方に少し柔軟性を持たせた方が良いのかも。
この辺りも踏まえて、少し計測と検証を繰り返してみようと思います。
まとめ
以上をまとめます。
- 差し込みタスクが多いと手書きリストでは対応しきれないみたいｗ
- 対策としては「期限を調整」「時間割りの方に柔軟性を持たせる」「タスクは可能な限り前倒しで」
といったところでしょうか。
タスク管理については、この先もずっと悩まされる事になりそうですので、今の間に明確な対応方法を見出しておきたいところです。
以上、参考になれば幸いです。
