現在、タイム・マネージメントに本気で取り組むために色々と検証している最中です。
今、課題として上げているポイントが次の3つ。
- ボリュームやエンド(期限や納期)の異なるタスクを一元管理したい!
- アポイントの変更も多いので、スケジュール変更を簡便に行いたい!
- 差し込み、積み残し、定期タスクを一目でみたい!
また、タイムマネージメントは
- 時間枠
- 枠に埋まるもの
の「やりくり」だという点と、1コマ何分かを定義出来れば、ベースの時間割りが組めそうだ、という結論に至りました。
そこで今日は、
1コマ何分がベスト?
という点にフォーカスしてみたいと思います。
最適な時間枠の設定は、その人次第
色々と調査してみた結果、1コマの最適な時間というのは人によってかなり違うみたいですね。
まぁ、置かれている環境も、やっている仕事内容も違うわけですので、当たり前っちゃぁ当たり前なんですが。
結局、「んじゃ、自分に合ったので良いんじゃね?」という結論に至りました。
ポモドーロ(Pomodoro)テクニックを取り入れる?
また、色々と調べていく中で気になったのが、
「ポモドーロ(Pomodoro)テクニック」
というもの。
以前からちょいちょい名前は聞くものの、ポモドーロ・テクニックが何なのかはよく解ってませんでした。
そこでポモドーロ・テクニックについて改めて調べて見ると、
- 25分仕事→5分休憩の繰り返しでタスクをこなす
- 「ポモドーロ」=「トマト」(トマト型のキッチンタイマーを使ったことからこう呼ばれているそう)
といった感じ。
まるで、ボクシングの試合みたいな雰囲気ですねw
ポモドーロ・テクニックのポイント
ポモドーロ・テクニックのポイントは、
- 短時間の集中作業
- 定期的な休憩
を繰り返すことで、常に集中できる状態を保ちつつ、仕事をこなしていく点でしょうか。
実際にポモドーロ・テクニックを試してみた
タスクの計測中に、実際にポモドーロ・テクニックを試してみましたが、ハマれば、かなり集中できる上に、きっちり休憩も挟めて、次のタスクも乗ってきます。
(逆に、集中力が途切れると、残り時間が気になってしまいますがw)
僕の場合は、概ね30分~1時間のタスクやミーティングが多いので、それに合せた「変則ポモドーロ・テクニック」でイケるかも。といった印象でしたね。
まとめ
以上をまとめます。
- 時間枠中の1コマについては、最適な時間は人によってかなり違うみたい。
- ポモドーロ(Pomodoro)テクニックは、なかなか良さそう。
- ポモドーロ・テクニックのポイントは「短時間の集中作業、定期的な休憩」の繰り返し。作業、休憩の時間を変則的にしても良さそう。
といったところです。
実際に、ポモドーロテクニック用のアプリは、iphone、Android共に色々とありますし、普通にタイマーでもOKっぽいので、しばらく試してみる事にしました。
良い結果になると良いなぁ。