ここ数日、タイムマネージメントにおける差込みタスクの対応を志向しています。
タスク管理のポイント!差し込みに巨大なタスクは、ほとんどないという事実
ここまで、タイム・マネージメントについて解析してきましたが、その結果、 タイム・マネージメントは…
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その結果、差込みタスクの問題点として、
- 期限が即日
- 結果、当初の計画の方が、どんどん後ろにずれ込む
というのが明確になってきました。
今日は、この問題点をさらに検討し、
- 差込みタスクは、手書きリストで対応。
- 時間枠(コマ)の設定でバッファを多目に取る。
で対応する事にしてみました。
もちろん、ここまでの流れに沿って、タスクの消化にはポモドーロテクニックを取り入れています。
変則ポモドーロテクニック+多目のバッファ
自己流に最適化させたタスク処理と時間枠(コマ)の要点は、
- 1コマを30分の変則ポモドーロに最適化。
- 30分×2+バッファ
です。
通常のポモドーロテクニックでは、
- 25分の作業
- 5分程度の休憩
の繰り返しとなりますが、僕の場合は概ね30分~1時間のタスクやミーティングが多いため、
- 30分の作業時間を2回繰り返す
- バッファを小休憩15分、アイドリング15分と多目に取る
という少し変則的なやり方に変えてみました。
(このバッファ部分を突発的な差込みタスクや、整理整頓の時間に充てる)
これで、計測中の8割の差込みは、バッファの間で処理できる様になるハズ。
さてさて、上手く行きますでしょうか。
【追記】差込みが無い場合
今回はかなり変則的なポモドーロテクニックを試す上に、休憩をかなり長めに設定しました。
ただ、休憩を長くする事で全体のタスク消化が遅くなっては意味がありませんので、差込みが無い場合には、後に控えているタスクを前倒ししたりと柔軟に対応していく方針です。
後はどれだけ作業に集中できるかがポイントでしょうか。
これで上手くいかなければ、再度調整したいと思います。
以上、参考になれば幸いです。