ここのところタイムマネージメントへの取り組みと並行して、整理整頓にも取り組んでいます。
というのもタイムマネージメントに取り組む中で、
- 道具を探す
- 資料を探す
といった「作業の引っかかり」が気に成りだしたため、これを機会に苦手な整理整頓を克服してみようかと決意した訳です。
元々は、整理整頓が苦手だった
元々は整理整頓が苦手というか「机が散乱してても自分は解ってる派?w」でしたが、その実、整理整頓の必要性や意義を見出してませんでした。
というのも、散乱した机でも、ある程度は何がどこにあるか把握できていますので、必要な何かを探して取り出すにしても、時間にすればほんの数秒。
大した事ではないし、整理整頓に充てる時間の方がモッタイナイとすら思っていました。
ですが、ここに来て、もしかすると整理整頓には思った以上にメリットがあるんじゃないかと思い始めています。
整理整頓は、なぜ重要なのか
まず、一般的に言われている「整理整頓が大事な理由」としては、
- 必要なモノをすぐに取り出せる。
- デスク周りがスッキリして、作業スペースも確保できる。
といった点が挙げられます。
まぁ、当たり前ですがw
この「すぐに」という部分が、無駄な時間のカットにつながる以上に、心理的な引っかかりを解消してくれる点が大きいと感じています。
整理整頓はメンタルにも影響するかもしれない
というのも、整理整頓される事で、
- スッキリして見通しが良くなる。
- おかげで、余計なモノが目に入らなくなる。
- 結果として、目の前の作業への集中力が上がる。
といったところが整理整頓による最大の利点でしょうか。
加えて、作業の引っかかりが無くなる事でモチベーションや、やる気の妨げになる事も減りました。
結局は、意識の問題だった
という訳で、まだ道半ばではありますが、デスク周りはかなり整理整頓されましたし、整理整頓をショートタスクに組込むまでになりました。
という訳で、ちょっとした意識の差ですが、たったそれだけで整理整頓への苦手意識を克服しつつあります。
以上、参考になれば幸いです。