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時間を効率的に使うなら、まずは仕分けからだと気付いた。

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タイムマネージんメントにマジメに取り組みはじめて、1ヵ月が近く経ち、

ここにきてようやく、ある程度の形になってきました。

 

ここで、大事なポイントに気付いたのでシェアしたいと思います。

 

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全ての時間を自己管理できる訳ではないという事実

それは、

自分の時間割の中は、実際には

  • 自分で管理(セルフマネジメント)出来る時間
  • 自分で管理出来ない時間
  • グレーゾーン

の3つに分かれているという事。

 

例えば、

取引先とのアポイントがあれば、

移動時間も含め、セルフマネジメント出来ない拘束時間となります。

 

あるいは、

社内でのミーティングも同じですね。

 

これらは、自分で管理出来ない時間に該当します。

 

では、グレーゾーンは何かというと、

交渉や調整の余地があるもの。

 

例えば、

一応参加しておいてほしいと言われたミーティング
(別件が入ったので、など回避の余地がある)

自分がハンドリングしているミーティング
(30分で終わらせるなど、短縮可能)

など。

 

人と取り決めた予定が最優先

これらを時間割りに組み込む訳ですが、

当然、

自分では管理出来ない時間

を最優先で配置していくことになります。

 

その次にグレーゾーンを配置し、

残った時間を、

自分で管理(セルフマネジメント)出来る時間

として、やりくりする事になります。

 

 

セルフマネージメントできる部分にフォーカスする

以上は、ごく当たり前の話。

 

ですが、僕の場合、最近まで明確にして管理していませんでした。

 

今回、改めてこれらを明確に管理し始めたところ、

タスクの納期設定は、格段に良くなった。

 

という訳です。

 

というのも、

 

セルフマネージメントできる時間=実際に作業できる時間

 

となるので、

 

「とにかく頑張る」の一点張りから、

 

  • 初めから、納期の調整をしておく
  • 納期が調整できない場合に、グレーゾーンの調整してみる

 

といった選択の幅が増えたため。

 

もう一つのメリット

それ以上に感じたメリットとしては、

「納期は3日後」といった曖昧な認識から、

「作業に充てられる時間は、残り13時間」というハッキリした認識に変わったため、

作業への集中力そのものが向上した点。

 

そのおかげか、ほとんどの場合、

納期調整や、グレーゾーンの調整をするまでもなく、

案外、アウトプットは下がらないで済んでいます。

 

まとめ

時間を効率的に使うなら、

まずは、

  • 自分で管理(セルフマネジメント)出来る時間
  • 自分で管理出来ない時間
  • グレーゾーン

を明確に仕分けておく事。

 

そして、

セルフマネージメントできる部分にフォーカスする事が大事だ

という事ですね。

 

以上、参考になれば幸いです。

footstamp

追記

本記事をIT・Web業界のエンジニアやクリエイター専門の転職サイト、【レバテックキャリア】様にご掲載頂きました。

記事を解りやすくまとめて下さってますので、併せてご参照ください。

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