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第3回岡山ブログカレッジで「1人のブロガーの成長記録」を垣間見た #岡ブロ

第三回 岡ブロ

先日(といっても6/25ですがw)、第3回 岡山ブログカレッジを開催しました。

岡山ブログカレッジ(通称:岡ブロ)は、
共にブログを学んで楽しむを面コンセプトにした、岡山のブログコミュニティです。
なお、僕も主催メンバーの1人です。(他の開催回はこちら → 岡山ブログカレッジ

今回のテーマは、

差がつくグルメブログのコツを学ぼう

ということでメイン講師は岡ブロ主催メンバーの1人。

岡山でトップクラスのグルメブロガー きーたんさんに努めて頂きました。

 

今回も色々と気付きがありましたので、その辺りをシェアしたいと思います。

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第3回 岡ブロは僕にとって「特別な回」だった

今回も詳細については触れませんので、詳細が気になる場合は、他の参加メンバーの皆さんのレポートを読んで下さいね。

という訳で、ここでは概要のみをピックアップしてみると、

  • ブログをスタートさせた動機
  • 迷走期(3つのブログを並行で立上げ)
  • 今のブログに集中して行く過程
  • 今のブログの開始初期から現在に至るまでのスキルが解る記事

を1つ1つ見ていきながら、

  • その時々の葛藤や気付き
  • 何を見て何を学んだのか
  • その過程で得たノウハウ

までを丁寧に、かつ爽やかに解説していくという離れ業を見事にやってのけて下さいました。

これって、まさに「1人のブロガーの成長記録」ですよね。

 

普通を突き詰めた先にある特別感

それの何が特別なのか。

 

セミナー集客の定石の1つに、

実績をテコに「凄い人」ブランディングをして集客につなげる

というのが有りますよね。

 

普通、この手の「凄い人」ブランディング系のセミナーでは講師の葛藤や、ありのままの成長記録を見せることは有りません

だって、参加者に「普通の人」だと映ってしまうとブランディングが崩れますからね。

 

更に言えば、「凄い人」ブランディングをやってない場合でも、この「逆をやる」というのはなかなか簡単では無いんです。

それは、聴き手の心理を考えると、ある程度は「聞く価値のある人=凄い人」を演出しないと、話に耳を傾けて貰えないんじゃないかという恐さがあるから

 

この恐怖を越えて「普通の人」の立ち位置から、ありのままの自分を見せ、その上で参加メンバーの皆さんをあれだけ惹き付けた

そんな、きーたんさんには畏敬の念さえ感じましたね。
そして他ではなかなか見ることが出来ない「普通の人」の「ありのままの成長記録」が持つ特別感に気付くことが出来たのも大きな学びの1つでした。

 

この特別感は 岡ブロ にも通じる

普通を突き詰めた先にある特別感。

これが「岡ブロ独特の空気感」の土台にもなっているんだなと改めて実感しました。
参加メンバーの1人である うーと さんがレポートの中で、岡ブロの空気感をこう表現して下さってます。

「放課後の教室で友達にわからない問題を教えてもらっている」という雰囲気

これなんですよね。
いわゆる「先生」が居ないフラットな関係。

ユルくて和気あいあいとした心地良い時間。
これが僕たちの目指す「居場所」なんだろうなぁと改めて再認識しました。
この空気感を形成するためには、いわゆる「大先生」がいて「取り巻き」がいて、みたいな「よくあるピラミッド構造」じゃダメなんですよね。

僕たちは「僕たちの居場所」が作りたい訳じゃなくて「みんなの居場所」を作ろうとしてるんだから。
僕たち主催メンバーも「普通の人」。

 

もちろん、これは僕たちが思っているだけでもダメで、参加メンバーの皆さんもまた、僕たちと「普通の人」として接して下さるからこそ生まれるものなんです。

そして誰かが僕たちを特別扱いし始めた途端に崩れてしまう、そんな脆いものでもあるんです。

 

僕たちの挑戦

もっと言えば、単に人を集めてマネタイズしていくだけなら、僕たち自身が「凄い人」ブランディングして、「凄い人」をバンバン呼んでいく。

その方がよっぽど早い訳です。

その方法論は既に確立されてますしねw
でも。それよりも僕たちは「もう一つの居場所作り」という理念を重視しています
だからこそ、外部講師には「誰に来て頂くか」だけじゃなく、「いつ、お呼びするか」に至るまで神経を使っています。
そうやって、
「普通」を突き詰めて、どこまで行けるのか。
それが僕たち 岡ブロ の挑戦なのかも知れません。

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岡ブロ参加者のレポート記事

回の内容を書かないというのが毎回恒例になってきましたが、その分、岡山ブログカレッジに参加頂いたみなさんのレポート記事が秀逸なので、ぜひこちらも参照して下さい^^

参加者のみなさん

主催メンバー

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