マーケット感覚とは?マーケティングセンスを磨くためのヒント【第16回 #岡ブロ 】

役立てたい!みんなで考えるSNS座談会

先日(8月19日)に岡山ブログカレッジ(第16回) を開催してきました。

岡山ブログカレッジ(通称:岡ブロ)は、
共にブログを学んで楽しむを面コンセプトにした、岡山のブログコミュニティです。
なお、僕も主催メンバーの1人です。(他の開催回はこちら → 岡山ブログカレッジ

今回のテーマは、

『役立てたい!みんなで考えるSNS座談会』

ということで、

  • Twitter(前回のF太さんの講義を受けて、その後どうだったのか)
  • FaceBook
  • Instagram
  • Pintarest

といった様々なSNSを、皆さんがどう活用しているのか、色々とお聞きしてきました。

 

特に後半の1時間は、北欧雑貨や収納アイデアを発信するブログSPOON HOME(スプーンホーム)』を運営されている ぱんくまさんから「Instagram、Pintarestをどう活用しているのか」をガッツリとお聞きすることができました。

 

実は、ぱんくまさんには前々から「岡ブロ講師をして下さい!」と熱いラブコールを送ってたんですが、ずっと断られてたんですよねw

 

今回は「参加者としてなら~」ということだったんですが、蓋を開けてビックリ!

なんと1時間もお話して頂けましたw

 

その結果。

という訳で今日は、今回の ぱんくまさん の講義で感じた『マーケティング・センス』とか『マーケット感覚』と言われてるものについて書いてみたいと思います。

ぱんくまさん との出会い

僕が初めて、ぱんくまさん とお会いしたのがこのセミナーでした。
(彼女は講師の1人)

#amimone セミナーに見た「消えゆくブロガー」という未来

先日、大阪で開催された「私の中の得意を集めて もっと自由に暮らす、働く。」がテーマのセミナーに参加してきました。女性向けということで「おっさんが混ざって大丈夫?」と多少不安だったんですが、結構おっさん多くて逆に驚く始末wセミナーも、オープニ

www.empowerments.jp

 

この時の僕の ぱんくまさん の印象は以下の通り。

彼女は、

  • Webデザイナー(現フリーランス)という肩書き
  • 素晴らしいメディア運営能力
  • 市場とターゲット、集客のポイントを見極めるマーケティングのセンス

を持ち合せているという「希有な才能」の持ち主

#amimone セミナーに見た「消えゆくブロガー」という未来 | ブログのちから より引用

といった具合に「もの凄いセンス」を感じた訳ですが、この時はまだ「なぜセンスを感じたのか」は上手く説明できなかったんですよね。

 

で、次にお会いしたのは『第6回 岡ブロ』でした。

第6回 #岡ブロ で気付いた「やりたいことはやればいい」の2つの意味

「やりたいこと」やれてますか?先日(2017/10/15)、今ノリに乗っているWebライターの吉見夏実さんを講師にお迎えして、第6回 岡山ブログカレッジ(通称:岡ブロ)を開催しました。参考:第6回岡山ブログカレッジでWebライターさんをお呼

www.empowerments.jp

この時は、残念ながら余り時間も取れず、普通の雑談をしただけで終わってしまうという大失態w

 

で、今回が3度目。

時に笑いも交えつつ説明される ぱんくまさん を見て初めてお会いした時の感覚が蘇ってきました。

 

結果。

マーケット感覚とは、こういうこと

では、今回では何が見えたのか。

 

一言で言えば『ぱんくまさんのマーケティングセンス』に尽きるんですがw

市場のニーズを読む力

まず感じたのは『市場のニーズを読む力』です。

 

マーケット感覚を身につけよう』という書籍に、『マーケット感覚』についてこんな記載があります。

  • 「売れるものに気がつく能力」であり「価値を認識する能力」
  • 市場のニーズを読む力
  • 社会や人が動く根源的な仕組みを理解する能力

『マーケット感覚を身につけよう—「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法』:ちきりん (著) より引用

要は「利用者の感情(欲求)を理解する」ってことですね。

 

ぱんくまさん は言葉の端々から『発信しているテーマ』に対する『利用者の感情(欲求)』を高いレベルで理解している事が伺えるんですよね。

 

仮説と検証の繰り返す力

マーケティングをやってると誰でも(ある程度は)こういう感性が磨かれていくものなんですが、普通は、

  • 論理と感情
  • 提供者と利用者

の感覚は、どこか偏るもの。

論理vs感情:提供者vs利用者

 

これに対して、彼女は『利用者の感情(欲求)』を理解しつつ、論理的に、

  1. ↓仮説
  2. ↓データ収集
  3. ↓分析
  4. ↓仮説の再構築

という試行を繰り返して、証拠(エビデンス)を積上げながら、施策に反映していってるというのは、今回の講義でよく解りました。
(そして恐らく、最初にお会いした時もこれを感じたんだと思います)

 

コンセプトをメディア毎に最適化する

もう1つ驚いたのが、

コンセプトをメディア毎に最適化する

という思考。

 

『サイトのコンセプト=各SNSアカウントのコンセプト』

『サイトのコンセプト≠各SNSアカウントのコンセプト』

というのはよく見かけます。

 

これに対して、彼女はコンセプトを軸に、

  • どんな情報を
  • どう見せて行くか

を各SNSのアカウント毎に再定義していたことに気付きました。

それによって『各メディア毎のユーザー体験を最大化しようとしている』そんなイメージですね。

 

マーケット感覚を身につけるには

なぜ、ぱんくまさん が、これほどのマーケティング・センスを身につけることができたのか。

その背景を伺うことはできませんでしたが、いくつかヒントを得ることができました。

1つの市場に集中しよう

まず最初のヒントは『1つの市場に集中すること』です。

 

『ある市場の感情(欲求)』を深く理解するには、色んな市場に手を付けるより、1つの市場に特化した方が効率的。

 

これは言うまでも無いですよね。

しかも、ユーザー体験をメディア毎に最適化しようとするなら、なおさら。

自分も消費者になろう

2つ目のヒントは『自分も消費者になること』です。

ぱんくまさんの講義で印象的だったのが、講義の中で何度か「こういう情報を載せとけよー!イラっとするわ!」と仰ってたこと。
(言い方はだいぶマイルドでしたがw)

 

マーケット感覚を身につけるのに一番良い方法は「自分が消費者になる」こと。

そして「自分の体験を、心理変化や行動を観察する」こと。

 

というのは良く言われます。

 

自分も体験するからこそ、読者の感情が解る。

そういうことですね。

仮説と検証を繰り返そう

3つ目のヒントは『仮説と検証を繰り返すこと』です。

それも丁寧に丁寧に、何度も何度も。

 

そうすることで初めて、自分の仮説や体験から得た知見と、市場の感覚を近づけていくことができるものです。

『優れたマーケターになるために身につけておくべきスキル』で必ず挙げられるのが、『分析スキル』です。

 

それぐらい『仮説と検証を繰り返すこと』が大事なんですよね。

もちろん、僕も分析は大好きです!
(マニアなだけw)

最後に

今回の岡ブロは『座談会』という体裁だったので、いつもの『座談会』通り、ゆる~くワイワイやる会になると思ってました。

 

ところが、ぱんくまさんのお陰もあって、マーケターとして良い刺激を頂きました。
(もちろんSNS運用のノウハウも!)

 

僕もマーケターとしては、まだまだ半人前。

これからも『マーケット感覚』を磨き続けようと思います。

次回の岡ブロ

岡ブロは2年目に入り「参加者さんの体験もシェアして欲しい!」と考えてます。

 

ちなみに次回(9月16日)の岡ブロは、megさんが務めて下さいます。
(岡ブロには大体2・3ヶ月に1回くらいのペースで参加いただいてます)

 

好きな場所に住む。

 

そんな理想を持っていても、なかなか実行に移すのは難しいですよね。

megさんは3年ほど前に、そんな理想を実現されました。

  • 何を思い、どう決断したのか。
  • 移住してどうだったのか。

 

移住のリアル。

 

もし、そんな話に興味があればご参加ください。

なお、詳細はこちらをご確認下さい。

ヨソモノになって、好きな場所に住むという生き方。第17回岡山ブログカレッジは9月16日に倉敷美観地区「かも井」で開催 | アナザーディメンション

2018年9月16日開催、第17回岡山ブログカレッジの開催告知です。今回は「移住」をテーマに、三重県出身で、愛知県から移住してきた、megさんを講師に迎えて開催します。

estpolis.com

岡ブロ Web版

これは気になる!

でも、、、

  • 遠くて参加できない。。。
  • 日程が合わなくて。。。
  • 仕事が忙しくて。。。

そんな方のために、岡ブロはWeb版をご用意しました。

当日のライブ配信、開催後のアーカイブの視聴もできますので、当日の参加は難しいという方は、こちらをご利用下さい。

岡山ブログカレッジWEB|チー|note

ブログをもっと楽しく!
をモットーに、岡山で毎月開催しているブログ勉強会「岡山ブログカレッジ」のWEB版です。

遠方なので岡山まで足を運べない・子育てなどで時間がとれない方に、過去開催のアーカイブ配信・ライブ配信の視聴・運営の裏側(不定期)、などをお届けします

note.mu

以上です。

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岡ブロ参加者のレポート記事

なお、今回の開催内容が詳しく知りたいという方は、岡山ブログカレッジに参加頂いたみなさんのレポート記事を参照して下さい。

参加者のみなさん

主催メンバー