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アクセスが増えない?なら、データ ハブのアクティビティなど6つの指標に着目してみなよ。

データハブパートナー

唐突ですが、サイトのアクセス増えてますか?

え、思うようにアクセスが増えない?僕も増えてないから心配すんなw

という冗談はさておき。

今日は、「アクセス増やしたいなら、良記事を書け」ってのは良く言われる事だけど、良記事ってなんなのさ。というお話です。

そもそも、良記事って言っても、検索エンジンにとっての良記事と、訪問者にとっての良記事には、若干の(いや、結構な?w)違いがあります。

なので、文字数は何文字以上とか、言われたりする事もありますが、一番大事なのは、やはりネットの向こうに居る人の生の反応を得られる記事じゃないでしょうか?

 

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データハブのアクティビティって何?

データ ハブのアクティビティ=ネットの向こうに居る人の生の反応と思って頂ければ良いとおもいます。

Googleアナリティクス上でも確認することができますが、この記事良いな、とか、ためになるなとか、後で読むために取っておこう。といった反応が得られた証拠です。

Googleアナリティクス上で確認するには、「集客」の項の「ソーシャル」から「データハブのアクティビティ」を選択すればOKです。

※ブラウザ版でのみ確認する事が出来ます。

データハブのアクティビティ

確認できるサイトはデータハブパートナーの一覧から見る事ができますが、日本で気にするのは下記の3つがメインです。。

データハブパートナー

  • Google+
  • Hatena
  • Pocket

 

データ ハブのアクティビティに加えてチェックしておきたい生の反応

データ ハブのアクティビティからは少し外れますが、これに3大ソーシャルネットワークの残り2つ

  • Facebook
  • Twitter

と、

  • 他のブログでの記事引用

の3つを加えておきたい所です。

Facebook、Twitterはそれぞれ各SNS上の通知機能などから確認できますし、他のブログでの記事引用については、Wordpressなどピンバック機能を持つブログであれば、引用記事にピンバックが飛んできますので、すぐに解ります(ピンバックの設定を切ってない事が条件ですが)

 

以上をまとめると

以上をまとめると

  • Google+
  • Hatena
  • Pocket
  • Facebook
  • Twitter
  • 他のブログでの記事引用

の計6点。

これらの反応を得る事を目標に記事を書いていけば、誰に向けて、どんな記事を書けば反応が貰えるのかが徐々に解ってきますし、自然と特定のターゲットに向けて記事が書けるようになってくるという寸法です。

 

それぞれのポイント

それでは、各指標についてみていきましょう。

(こんなサービス、こんな指標、効果。)

Google+:

Google+で見るのは、基本的にサイト上の「+1」ボタンを押されたかどうかです。

結果はGoogleアナリティクス上では、どの記事の「+1」ボタンがクリックされたかは解りますが、「匿名」という形で表示されるため、誰がクリックしたかまでは解りません(残念!)。

 

Hatena:

Hatenaで見るのは主にハテナブックマークに登録されたかどうかです。

アナリティクス上では、ブックマークした方のIDやブックマークされた時のコメントなども解ります。また、はてブ自体が被リンクにもなり、一気に数が集まれば、新着入り、ホットエントリー入りなどでアクセスの増大も見込めます。

 

Pocket:

Pocketは「後で読む」ための記事クリップサービスです。

アナリティクス上では、どの記事がPocketに登録されたかだけしか解りません。

  • 再訪問してくれる可能性が高い。
  • ハウツー系の記事はPocketされやすい。

などの特徴があります。

 

Facebook:

Facebookで見るのは、基本的にサイト上の「良いね!」ボタンを押されたかどうかです。

残念ながら、せっかく反応して頂いてもGoogleアナリティクス上には表示されません。ちなみにブログ内のソーシャルボタンでの反応はFacebookページ等には反映されませんが、良いね!をクリックした人のタイムラインに流れていきます。

 

Twitter:

Twitterで見るのは、ツイートされたかどうかです。

サイトにツィートボタンを設置していれば、そのままツイートしてもらえる場合があります。ただし、Twitterの通知には表示されませんので、Twitterの検索ボックス上でサイトのドメインなどを検索する必要があります(いわゆるエゴサーチというものですね)。

なお、エゴサーチしなくて済むように、サイトのツィートボタンを押された際に自分のTwitterアカウントを埋め込むようなカスタマイズをする方法もあります。

 

他のブログでの記事引用

他のブログでの記事引用は、Wordpressを利用していれば、ダッシュボード上にピンバックという形で通知されます(相手のブログ次第ですが)。

記事引用されれば、当然、SEO的な被リンクにもなり、かなり嬉しい訳ですが、実際に記事を引用して頂くのはかなりハードル高いですね。

 

どこから攻めれば良い?

それぞれ、以上の特性がありますが、まずは3大SNSである、Google+、Facebook、Twitterのどれか一つを主戦場に選び、そこでの反応を得るというのを意識すると良いと思います。

ちなみに、Hatena、Pocket、記事引用については、運の要素も大きいので+α位の感覚でちょうど良いかと。

なお、僕個人の感覚ですが、ブログ初心者や、これからSNSを活用し始める方は、Twitterから始める事をおススメします。

 

まとめ

 

以上をまとめます。

  • 良記事かどうかの判断で着目するのは「Google+」「Hatena」「Pocket」「Facebook」「Twitter」「他のブログでの記事引用」の6つ。
  • まずは、3大SNS(Google+、Facebook、Twitter)のどれか一つを主戦場に選び、そこでの反応を得るよう努力する。
  • 初心者にはTwitterがおススメ

といったところです。

 

以上、参考になれば幸いです。^^

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