クライアントの てしま旅館 さんが「猫庭×ユニクロFC店」のコラボを実現!

猫庭×ユニクロ下関

タイトルの通りですが、クライアントの「てしま旅館」さんと、ユニクロFC店さんとのコラボが実現しました。
(2018年9月1日より)

猫庭×ユニクロ下関 9月1日より始動!! | 【公式】てしま旅館 |山口県の冬はふぐ、夏はうに。そして猫庭!!

ついに!! 念願のUNIQLO実店舗での販売が本日より開始になりました‼ シーモル下関店・長府店のみの限定です。 今のところネット販売、てしま旅館での販売の予定はございませんので、 下関までお越しいただかなくてはなりませ…

teshimaryokan.com

といっても、今回のコラボでは僕がコンサルとして直接何かした訳では無いんですがw
(周辺のアドバイスくらい・・・)

 

今回のコラボは、

  • 地域企業の連携
  • CSR(企業の社会的責任)活動

の観点から見ても面白い事例だと思いますので、ご紹介させて頂きます。

企業の社会的責任(きぎょうのしゃかいてきせきにん、英: corporate social responsibility、略称:CSR)とは、企業が倫理的観点から事業活動を通じて、自主的(ボランタリー)に社会に貢献する責任のことである。

企業の社会的責任 – Wikipedia より引用

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てしま旅館と「猫庭」

てしま旅館さんは山口県の阿知須(山口市の南端。宇部と防府の中間あたり。宇部72カントリークラブの近く)にある、

「美食の小宿」

として愛されている旅館です。
(旅行サイトのレビューでも、かなりの高評価!)

参考ねこと美食の宿 てしま旅館 – 宿泊予約は<じゃらん>

 

それと同時に、てしま旅館では「猫の保護活動」にも力を入れられています。

 

もちろん、猫の保護だけでなく、

など、保護した猫を次の受入れ先へと「命をつなぐ」活動です。

 

なお、旅館で「猫の保護活動」を始められた経緯については次の記事を参照下さい。

公式猫庭物語 : 【公式】てしま旅館 |山口県の冬はふぐ、夏はうに。そして猫庭!!

 

最近では、旅館の中庭に造られた「猫庭」が注目されることも多く、雑誌やテレビでも取り上げられています。
(今年の春先には、あの『志村動物園』で紹介されたり!)

 

ユニクロFC(フランチャイズ)店とコラボ実現の経緯

この「猫の保護活動」に共感し、ご援して下さるのは個人だけではありません。

参考猫庭トイレットペーパー!! : 【公式】てしま旅館 |山口県の冬はふぐ、夏はうに。そして猫庭!!

 

今回のコラボは、

  • ユニクロ シーモール下関店
  • ユニクロ長府店

と、全国でも数少ないユニクロのFC(フランチャイズ)店を経営されているファイブスターの 吉村邦彦 社長の御計らいによって実現したもの。

 

ユニクロと言えば直営店のイメージですが、地方では地域の有力企業に経営委託しているケースがあるそうです。

ユニクロにフランチャイズ店が存在することは余り知られていませんよね。

参考店舗数 | FAST RETAILING CO., LTD.
(約40店舗のフランチャイズ店があるとのこと)

 

ファイブスターの吉村社長は、地域レベルで取り組む社会貢献活動など、地域に根差したCSR(企業の社会的責任)活動に力をいれておられるそうです。
(特に「地域密着しながら小回りの効くサービスをしたい」との想いがあるそうです)

 

今回のコラボもCSR活動の一環として「猫の保護活動支援」を目的に、ユニクロ シーモール下関店、長府店の2店舗で、ユニクロ限定の猫庭トートバッグやTシャツを販売して頂いています。
(なお、デザインは「猫庭館長」をされている手島さんの娘さんによるもの)

 

なので、売上の一部は てしま旅館 の「猫庭」の運営に充てられます

 

今回のコラボが面白いと思った理由

ちなみに今回のコラボが面白いと感じた理由ですが、CSR活動というと通常は、

  • 企業の評価
  • ブランディング

などのメリットに目が向けられますよね。

 

最近では、これらに加えて、企業に徐々に「CSV (Creating Shared Value)」という考え方も浸透してきています。

「CSV」とは、「Creating Shared Value」の略で、「共有価値の創造」、「共通価値の創造」等と訳される。
CSVは、企業の事業を通じて社会的な課題を解決することから生まれる「社会価値」と「企業価値」を両立させようとする経営フレームワークである。

中小企業白書(2014年版)第3節 社会価値と企業価値の両立 より引用

これに対して今回のコラボでは、

  • 地域企業の連携による地域に向けたCSR活動
  • どちらも事業として社会問題を解決する「CSV(Creating Shared Value)」の方向性

という点。

特に、企業間コラボで、CSR, SCVを実現してるケースは少ない上に、結果に繋がってる事例は皆無なので面白い事例だと思った次第です。

 

最後に

という訳で、コンサルとしては今回のコラボには何ら貢献できて無いわけですが、

人の想いが1つになり、少しでも社会が良くなる。

そんな活動の輪が広がっていくと良いなぁと思います。

 

もし山口にお立ち寄りの際には、ぜひ、

  • てしま旅館
  • ユニクロ シーモール下関店
  • ユニクロ長府店

にお立ちより頂けたら幸いです。

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