本ページはプロモーションが含まれています

ライフログリストバンドの UP24 by Jawbone を導入!決め手は。。。

photo : UP24 by Jawbone

photo : UP24 by Jawbone

ついにライフログリストバンドの UP24 by Jawbone を導入しました!

実は、活動量の計測や、睡眠の質の確認については、生活改善を考え始めてからずっと考えていました。

色々なライフログリストバンドを比較して検討していましたが、Jawboneの「UP」がバージョンアップして便利になったという記事を見て、導入する事にしました。(衝動買い的にw)

 

スポンサーリンク

動機はシンプル

そもそも、ライフログ系のガジェットを導入したいと思った理由ですが。

 

活動状況の実態把握は難しい

僕の場合、通勤は車、仕事は基本的にデスクワーク中心なので、一日に殆ど運動をしていないという状態。

加えて、なかなか運動する時間も取れていませんでした。

(昼休憩の散歩くらいですね)

 

なので、コマ切れでも良いから、少しづつでも動こうとは思っていたものの、

それだと、実際にどの位の運動をしたのか全く解りません。

 

睡眠の質は解らない

もう一つ、重要な点として、睡眠の質の把握がありました。

睡眠時間については、就寝時間と起床時間からある程度把握はできますが、

睡眠の質については、なんらかの機器を使わなければ解りませんよね?

 

以上の理由から、ライフログ系のガジェットを色々と比較・検討していきました。

 

UP24を選んだ理由

色々な同系統のガジェット(例えば、ソニー の SmartBand、NIKEのFUELBANDや、Fitbitなど)も候補として検討していました。

が、結局、Jawboneの”UP24″を選らびました。

理由はいくつかあります。

 

Bluetoothで同期出来るようになった。

まず、UPからUP24にバージョンアップし、スマートフォンとBluetoosで連携出来るようになった点が大きいですね。

旧型の「UP]はイヤフォンジャックにコネクターを差し込んで同期する方式でした。
ぶっちゃけ、リアルタイム同期が出来ないのは致命的ですよね。

これが「UP24」で解消されたため、一気に最有力候補に挙がった訳です。

 

駆動時間が長い

次に、ものぐさな僕としては、充電を忘れがちになるだろうという事は容易に想像がつきました。w
なので、駆動時間もなるべく長い方が良い訳で。。。

 

以下、フル充電時のバッテリーの持ち時間の比較結果です。

  • SmartBand SWR10:約5日。
  • FUELBAND:最大4日。
  • UP24:約714日(旧型の「UP」は10日。Bluetooth連携が逆に仇にw)ファームウェアのアップデートにより旧型のUPより充電が持つように!
  • Fitbit One:約2週間
  • Fitbit Zip:4~6か月(ボタン電池式)

【追記】

9月上旬にUP24のファームウェアがアップデートされ、約2週間もバッテリーが持つようになりました。

これでUP24はFitbit Oneに並ぶ最長の持ち時間となっています!

 

活動量計測から睡眠時間計測への移行が楽

こちらも面倒くさがりな僕としては結構重要でした。
例えば、Fitbit one は、専用のリストバンドに入れ替えてあげる必要があるみたいなんですが、そこがネックになってしまい、睡眠時間の計測自体が面倒になりそうな気がしてしまいました。
これに対し、UP24はボタン一つで切り替えるだけなのでラクチンです。

 

身に付けっぱなしでも気にならない

これも重要な要素ですが、使用感というか、身に付けっぱなしで気にならないか?という点。

これは、「気にならない」という意見が多いようでした。

何と言っても重量24gですしね。
逆にリストバンド型じゃない「Fitbit One」や「Fitbit Zip」もありますが、僕の場合、間違い無く忘れるに違いないので。w

※機能的には「Fitbit One」にかなり魅かれてましたが。最終的に、この一点で脱落。www
※Fitbitには「Fitbit Flex」というリストバンドタイプもあるんですが、日本国内ではソフトバンクのの専用デバイスという位置づけなので、au派の僕には使えません。残念。

 

専用アプリが秀逸

UP は、オフィシャルサイトにもある様に「UP システム」というコンセプトで、

“単なるリストバンドじゃない 単なるアプリじゃない。 統合システムに身を包む。”

とあります。

このコンセプトの中核になる「専用のコンパニオンアプリ」が見やすくて、解りやすそうです。

 

デフォルトで様々なアプリと連携できる

以上の単体での要件も優秀な「UP24」ですが、外部アプリとの連携も優秀。

『Withings Health Mate』をはじめとする様々なアプリと連携できるみたいです。

[連携できるアプリ]:

  • RunKeeper
  • MyFitnessPal
  • MapMyFitness
  • Withings
  • IFTTT
  • Wello
  • Notch.me
  • Sleepio
  • Lose It!
  • CarePass
  • Tictrac
  • GymPact

など。

かなり多いですが、アプリのほとんどは英語。

英語が苦手な人には、ハードルが高いかもしれません。

 

決め手はIFTTTでとの連携

IFTTTは、上記の外部アプリとの連携にも上げていますが、

 

そもそも、IFTTTというのは別々のウェブサービス同士をつなげるサービスですよね。

あるサービスでアクションを起こすと、自動で他のウェブサービスを動かす事が出来るものです。

 

このIFTTTとUP24の専用コンパニオンアプリを連携する事で、単体では出来ない様々な事が出来るようになります。

 

例えば、活動量記録を自動でEvernoteやFacebookにポストしたり、

GoogleDriveの一枚のスプレッドシートに記録して後で細かく解析したり、

といった感じですね。

 

しかも現時点で、116のサービスに対応しているようですので、思いつく事はほぼ実現できるんじゃないでしょうか?

Channels – IFTTT

※実はFitbitも連携できるようです。

 

使用感は良好!

まだ、使用初日ですが、今のところ使用感はかなり良いです。

まず、身に付けている事自体が気にならない形と重量ですし、

計測精度も良く、結果も解りやすいので。

 

早速、メインどころの感想を。

 

歩数計測

歩数計測では、いつ、どのくらい歩いたかをリアルタイムで計測し、データを同期したアプリからグラフィカルに見ることができます。
欲を言えば、時間と活動量の相対的な関係が、もっと解りやすいと良いんですが。。。

 

睡眠計測

睡眠計測は、寝る時に、本体のボタンを長押しするだけ。
これで「睡眠モード」に移行し、監視を開始してくれます。
(これ、ラクチンです。)

計測自体は、寝ている間の身体の動きで判定しているらしく、

  • 起きている
  • 浅い眠り
  • 深い睡眠

を区別してくれています。

 

もちろん、結果はアプリからグラフィカルに見ることができます。

ただし、この結果から質が良いのか悪いのかの判断は。。。良く解りませんw

この辺りは、少し調査してみようと思います。

 

残念な点

利用初日なので、残念な点は今のところ余りないですが、気になる点を揚げてみます。

  • たまにUPアプリが落ちる。
  • 何のバイブレーションか解り難い。
  • 体重管理など、基本的なフィジカル数値の管理ができない。
  • アプリ開発は、iOSが先行。

「UP Coffee」というカフェイン摂取量を管理できるアプリが、Androidは未対応だったり。。。

 

くらいですかね。
(意外とある??www)

 

 

以上、少々残念な点もありますが、衝動買い的に導入した割りに、買って大満足の結果となりそうです。
(まだ、1日なので)

タイトルとURLをコピーしました