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プロに学んだTwitter活用術!をステップ・バイ・ステップにまとめてみたぞ!【第15回 #岡ブロ レポート】

先日「TwitterのプロF太(@fta7)さんを講師にお招きして、岡山ブログカレッジ(第15回) を開催してきました。

Twitterのプロ F太さん

岡山ブログカレッジ(通称:岡ブロ)は、
共にブログを学んで楽しむを面コンセプトにした、岡山のブログコミュニティです。
なお、僕も主催メンバーの1人です。

(他の開催回はこちら → 岡山ブログカレッジ

F太さんは実名・顔出しなしで、

これだけのフォロワー数をほこるTwitterのプロです。
(実物は爽やかなイケメン)

 

F太さんの熱いトークは時間に収まりきらないほどの熱量で、ハッシュタグがトレンドに載るほどの盛り上がりを見せました。

岡ブロTwitterトレンド入り

という訳で今日は、F太さんの熱いにお応えすべく、学んだ内容を「ステップ・バイ・ステップ形式」でまとめてみました!

 

それでは行ってみましょう!

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  1. STEP1:Twitterの特性を理解しよう!
  2. STEP2:Twitterのアカウントを設計しよう!
    1. ① 目的をはっきりさせる
    2. ② コンセプトを決める(テーマ、ターゲットの明確化)
      1. テーマ
      2. ターゲット
    3. ③ プロフィールに集約
    4. サブ垢を作るのもあり
  3. STEP3:運用方針を決めよう!
    1. 継続が大事!自分の特性に合った運営を!
    2. ウェルスダイナミクスで運用方針を決めよう!
      1. ① ウェルスダイナミクスとは
      2. ② ウェルスダイナミクス簡易テストをうけましょう
      3. ③-1:[ダイナモ] のあなた
      4. ③-2:[ブレイズ] のあなた
      5. ③-3:[テンポ] のあなた
      6. ③-4:[スチール] のあなた
    3. 『ついでに』くらいがちょうどいい
    4. 情報発信はこうやろう
      1. ツイート
      2. リツイート
    5. フォロー
    6. 炎上したら・・・
  4. STEP4:反応を貰うために知っておきたいこと
    1. ① ターゲットに呼びかける
    2. ② ツイートを目立たせる
    3. ③ テンプレを利用してみる
    4. 分析とフィードバック
      1. パソコンの場合
      2. スマホの場合
  5. STEP5:ブログに活かすためのTwitter活用法
    1. 基本は『Twitterファースト!』
      1. Twitterファーストとは
    2. Twitterで効果的な記事の紹介方法
      1. ① 目次を画像で載せる
      2. ② 一番読んで欲しいところを画像で載せる
      3. ③ツイートで記事の結論を書く
      4. ④ リプライで補足する
      5. ⑤ モーメント化してみる
  6. STEP6:そして…愛!
  7. その他のTips
  8. 最後に
  9. 岡ブロ参加者のレポート記事
    1. 参加者のみなさん
    2. 主催メンバー

STEP1:Twitterの特性を理解しよう!

STEP1:Twitterの特性を理解しよう!

Twitterの特性については他の記事にも書きましたが、

Twitterは「ゆるく」つながり、拡散力が高い

という特徴があります。
(他にも「国内ユーザー数 No.1!」「短文文化」など)

 

その特徴から、他のSNSに比べて、

  • フォローしやすさ・されやすさ
  • 運用のしやすさ
  • 拡散のされやすさ・速さ

が抜きに出ています。

参考発信力を高めるならSNSはTwitterから攻略すべき3つの理由 | ブログのちから

 

これらの特徴に加え、今回お聞きした中で「これは!」と思ったのが、

Twitterは意図してない人に届く

という点。

 

ブログや Instagram は、「岡山 おすすめ」など、既に興味があって「どんな言葉で検索すれば良いかが解っている人」が辿り着くメディアです。

これに対して Twitter は、「興味が無い人、思ってない人」にも届くということ。

 

自分が求めているものが言語化できない人。
ブログや Instagram では繋がれない人たちとも繋がれる。

 

ここは重要なので覚えておきたいところですね。

 

STEP2:Twitterのアカウントを設計しよう!

STEP2:Twitterのアカウントを設計しよう!

Twitterの特性が解ったところで、次はアカウントを目的に合せて適切に設計していきましょう。

① 目的をはっきりさせる

Twitterを運用していく上で、一番大事なのが「目的をハッキリさせること」です。

というのも、それぞれの目的別の戦略があるからです。

 

例えば、

  • ブログのアクセスやPV数を増やしたい
    → Twitterファースト!テーマ毎にアカウントを作る。
  • 仕事を増やしたい
    →@以降は自分の強みや座右の銘を入れる。
    →仕事を頼んでくれる人を意識して発信する。
  • 友達を増やしたい
    →リプライに力を入れる
  • 情報収集したい
    →複数垢で情報を分ける

といった具合ですね。

※なお、どの目的で運用するにしても「自分が得意なジャンルに関する情報を発信すること」が大切です。

② コンセプトを決める(テーマ、ターゲットの明確化)

目的を決めたら、次はアカウントのコンセプトを決めましょう。

要は、テーマ、ターゲットの明確化ですね。

テーマ

「どんなテーマで情報発信するか」ですが、前述の「自分が得意なジャンル」に加え、

発信のテーマは厳選した方が良い

というのもポイントの1つです。

 

これは、テーマが複数あるとフォロワーの興味:関心が分散してしまうためですね。

理想は「テーマ毎にTwitterアカウントを分けること」だそうです。

 

また、これは「情報収集目的」の場合も同様でアカウントを複数使い分けたほうが良いようですよ。

【Twitterでウケるコンテンツ】
実は Twitter で『ウケる(ウケやすい)コンテンツ』があるそうです。

例えば、

  • ソーシャルゲーム
  • イラスト、漫画
  • ネタ写真
  • 動物
  • オタクネタ
  • うんちく
  • ハウツー(らくちん系)
  • 子育て
  • 多様性(強み、LGBT、大人の発達障害、働き方、海外)

などなど。

ザックリ言うと「暇つぶし」「ちょっとしたヒント」「これ知ってる?」みたいな気楽なものが好まれるイメージですね。

どのテーマを選ぶにしても最近の傾向としては、

  • 情報量が多いほうがいい
  • 画像、動画が強い

などの特徴があるそうなので、テーマを決めたり、ツイートする際の参考にしたいところです。

ターゲット

次は「どんな人たちを対象にするか」ですが、

Twitterもターゲットがめちゃくちゃ重要!

とのこと。

 

お勧めは、

  • 自分より3歳~5歳下
  • 数年前の自分

など、だそうです(生の感情を伝えられるから)。

③ プロフィールに集約

次は以上で決めた事をプロフィールに反映していきましょう。

ここで重要なのは、

どんな人にフォローされたいかを意識する

こと。

言い換えれば『プロフィールはターゲットを意識して作り込みましょう!』ということですね。

 

Twitterで、誰かにフォローされるきっかけは以下の流れになります。

  • 拡散された情報を目にする
  • 良さそう、気になる
  • プロフィールを見て、どんな人なのかをザックリ把握
  • フォロー

なので、プロフィールが重要なポイントになるわけですね。

 

ちなみに、ここで言う「プロフィール」はプロフィール画面で見られる以下の情報を指しています。

  • プロフィール画像
  • ヘッダー画像
  • アカウント名
  • 自己紹介文
  • 場所
  • 誕生日
  • ウェブサイトへのリンク
  • テーマカラー
  • 固定ツイート(と直近のツイート)

これらの情報を見て、ターゲットに「フォローしとくと良さそうだな~」と感じて貰うのが大事です。

例えば『「〇〇」に関する最新情報がツイートされます!』と書いておけば、それに興味がある人に「情報収集に良さそうだな」と思って貰える(可能性がある)ということですね。

サブ垢を作るのもあり

ちなみに、最近では1人の人が複数のアカウントを持つことも当たり前になってきているようです。

これを「サブアカウント(略して、サブ垢)」といいます。

  • 「面白いツイートをしなければいけない!」というプレッシャーを感じるようになってきた。
  • 目的や発信したいジャンルが複数ある。

という場合は、サブ垢を作るのもありだそうですよ。

STEP3:運用方針を決めよう!

STEP3:運用方針を決めよう!

次は「アカウントの運用方針」を決めていきましょう。

要は、

  • どんな基準でツイートする?
  • リツイートはそのまま?それとも引用?
  • 他の人をどんな基準でフォローする?

などなど、1つ1つをどんなスタンスで実施するか。

この基準を決めて行きましょうということです。

継続が大事!自分の特性に合った運営を!

Twitterに限った話ではありませんが、何かを長く続けようと思った時に大事なのが、

そもそも楽で楽しい??

ですよね。

 

今回「楽で楽しい」運用をしていくためには、

自分の特性に合った運営をしよう!

というヒントを頂きました。

 

ちなみに「自分の特性」を理解するためのサービスには、

  • ストレングスファインダー
  • ウェルスダイナミクス
  • エニアグラム
  • 16Personalities

など、色々ありますよね。

F太さんは、なかでも「ウェルスダイナミクス」をお勧めされてました。

ウェルスダイナミクスで運用方針を決めよう!

今回の講義では、『ウェルスダイナミクスの特性に合せたお勧めの運営方針』を教えて頂きましたので、本稿もそれに沿って話を進めます。

① ウェルスダイナミクスとは

ウェルスダイナミクスは、以下の4つを理解するのに役立つツールです。

  1. 自分の特性
  2. ビジネス戦略
  3. 自分の課題
  4. 優先順位

Twitter運用では、このウェルスダイナミクスを、自分にとっての「楽で楽しい」を見つけるために活用しようということですね。

② ウェルスダイナミクス簡易テストをうけましょう

今回は自分の特性を大きく把握するために、ウェルスダイナミクス簡易テストの結果を利用します。

次のリンクから簡易テストを受けてみてください。

ウェルスダイナミクスプロファイルテスト|協会公式サイト

③-1:[ダイナモ] のあなた

ダイナモは、

【ダイナモ(創造と革新)】

エネルギッシュでダイナミック。
物事を始める能力に優れているが、やり遂げるのが苦手なことがある。

未来に起こりうるビジョンを描いて人に伝えるのが得意。

ピンチの時はとっさに、「何をすれば?」「何を作れば?」など、 【WHAT】の質問で切り抜けようとするタイプ。

ダイナモ周波数を持つプロファイル:メカニック・クリエイター・スター

4つの周波数 – ウェルスダイナミクス|一般社団法人 日本適性力学協会公式サイトより引用~

という特性。

 

F太さんいわく「アイデアを思いついた瞬間が最大瞬間風速なのでTwitterに一番向いてる」そうです。

ダイナモは次のようにTwitterを運用すると良いそうですよ。

  • とにかく思いつきを大事に、メモ感覚でTwitterを使う。
  • 「いいね」や「リツイート」など反応が多いツイートをブログ記事にする。
  • 読んだ記事を自分の言葉で紹介する。

③-2:[ブレイズ] のあなた

ブレイズは、

【ブレイズ(情熱と社交性)】

情熱的、社交性に富み新しい人と付き合うことを得意とするが、
目の前の事にとらわれ、注意散漫になることがある。

ピンチの時は「誰に聞けばいいだろう?」「誰を連れて来れば?」という 【WHO】の質問で切り抜けようとするタイプ。

ブレイズの周波数を持つプロファイル:スター・サポーター・ディールメーカー

4つの周波数 – ウェルスダイナミクス|一般社団法人 日本適性力学協会公式サイトより引用~

という特性。

 

F太さんいわく「交流に重きをおくタイプなので、SNS全般に向いている」そうです。

ブレイズは次のようにTwitterを運用すると良いそうですよ。

  • Twitterも交流のために使うと良い。
  • 感情丸出しにする。
  • リプライを積極的に活用し人を褒める。
  • インフルエンサーに絡む。

③-3:[テンポ] のあなた

テンポは、

【テンポ(調和と献身性)】

思いやりがあり、チームプレーが得意。
集団内における自分の役割を、責任を持って果たすが他人の指示を求める傾向がある。

ピンチの時は、「いつやるべきか?」
「今なのか待つべきか?」「どこでやると効果的か?」という
【WHEN/WHERE】の質問で切り抜けようとするタイプ。

テンポの周波数を持つプロファイル:ディールメーカー・トレーダー・アキュムレーター
4つの周波数 – ウェルスダイナミクス|一般社団法人 日本適性力学協会公式サイトより引用~

という特性。

 

F太さんいわく「新しいアイデアを産むための呼び水を作るといい」そうです。

テンポは次のようにTwitterを運用すると良いそうですよ。

  • Twitterは時事ネタに向いているのでトレンドにあわせた情報発信をするとよい。
    ⇒例えば、真夏だと、熱中症対策など、今話題になっていることに対して、考えた事をつぶやく
  • 今話題の情報について、考えたことをつぶやく。
  • 去年の今、何を考えていたのかを振り返り、ツイートする。
  • テレビの実況など

③-4:[スチール] のあなた

スチールは、

【スチール(効率と論理性)】

整然として、体系だっており、細部に気がつく
何かをやり遂げることが得意だが、新しいことを始めるのが苦手

付き合う相手は慎重に選び、この人と思った相手に対してはとても忠実。
情熱があっても周囲に伝わりにくく、冷めていると思われてしまうこともある。

ピンチの時には、「どうやって解決しよう?」「良いやり方は?」と
【HOW】の質問で解決しようとするタイプ。

スチールの周波数を持つプロファイル:アキュムレーター・ロード・メカニック

4つの周波数 – ウェルスダイナミクス|一般社団法人 日本適性力学協会公式サイトより引用~

という特性。

 

F太さんいわく「SNSよりブログに向いてる。反面、自分のルーチンを作ったら最強なので、自分で考えて、自分で分析して、形にするのが大切」だそうです。

スチールは次のようにTwitterを運用すると良いそうですよ。

  • 情報収集経路にTwitterを使う。
  • データを収集、解析をする。
  • Twitter Analyticsをみることも習慣にする。
  • テンプレをいろいろ使ってみる。
  • 質問をTwitterで受け付けるのもおすすめ。

『ついでに』くらいがちょうどいい

次に心構えですが、Twitterは自分の生活の垂れ流し。
ガチガチなツイートより、『ついでに』ツイートするくらいがちょうどいいそうです。

「何に脳を使ってるのか?」を考えて、下書きレベルで出すくらいで良いので『自分に眠ってる価値を掘り出す感覚』でツイートするのがお勧めだそうです。

情報発信はこうやろう

次は実際の情報発信についてです。

ここからは、

  • ツイート
  • リツイート

など、実際の運用について触れていきますが、どちらも「ターゲットを意識する」ことが重要です。

  • 相手はどう声かけられたら嬉しいかな
  • これを受け取る人に何か価値があるかな

ということを考えて発信することを心がけましょう。

ツイート

基本的にはウェルスダイナミクスの診断結果に合せたツイートを行っておけば良いでしょう。

もし「こんなこと、もう言い尽くされているよ……」と思う場合は、「同じことで悩む人が常に出てくる」という事を覚えておいて下さい。

なんど同じことを言っても良いので、そういう人たちに向けて積極的にツイートしましょう。

リツイート

リツイートは、通常のリツイートより、引用リツイートがお勧めです。

理由の1つ目は「単純接触効果」

自分のアイコンが出来るだけ多くの人の目に触れる運用にしておく方が「相手の印象に残る」からです。
(その分、信用度があがる)

また、引用することで自分の考えも表現でき、リツイートの意図が相手に伝わりやすくなる、というのも理由の1つです。

フォロー

フォローの基本は「面白そうな人はとりあえずフォローしてみる。」です。

そうすることで、面白そうな人と出会える機会が増えますし、思ってたイメージと違っていた、うっとおしくなった、と思ったらフォローを外せば良いんです。

そういう「ゆるいつながり」がTwitterの利点ですので、積極的にフォローしてみましょう

炎上したら・・・

SNSを運用していると、炎上してしまうこともありますよね。

質疑応答で、炎上についての質問が出た際、F太さん自身は「僕は燃えないようにしているから~……」と言いつつ、こう回答されていました。

  • 炎上案件はあまり反応しないほうがいい。
  • ミュートをするのもいい。
  • でもミュートしているひとも、正しいことを言っているひとがいるので、あとでミュートを外してみよう。

※特に「ダイナモ」タイプは、その場の反応でやっちゃうから要注意

「炎上しない方法」も気になりますね。
機会があればF太さんにお聞きしたいと思います。

 

STEP4:反応を貰うために知っておきたいこと

STEP4:反応を貰うために知っておきたいこと

せっかく Twitter を運用していくなら、フォロワーさんに反応して欲しいですよね。

フォロワーさんに反応してもらう方法についても多くのヒントを頂きましたので、そのうちのいくつかをご紹介しておきましょう。

① ターゲットに呼びかける

誰に向けたツイートかを明確にすると反応して貰いやすくなります。

例えば、

  • 〇〇な人に教えてあげたい
  • 〇〇な人に伝われ
  • 〇〇な人に伝えたいんだけど
  • これ、◯◯な人に伝わってほしい
  • 〇〇な人に届いてほしい

など。

② ツイートを目立たせる

Twitterではタイムラインを流し見している人が多いもの。

ツイートを目立たせることで埋もれないように工夫するのも手だそうです。

例えば、

  • 画像(写真、イラスト、漫画など)を効果的に使う
    → 更に目立たせるために集中線を入れたりと色々な工夫ができる
  • 改行を入れる
  • 箇条書き
  • 「スレッド形式(リプ欄に書く)」で紹介する
    →元ツイートを見てくれるので、「いいね」もつきやすい

など。

③ テンプレを利用してみる

Twitterでは効果的なテンプレートがあるそうです。

こういう反応を貰いやすいテンプレを試してみるのも良いですね。

例えば、

  • 試したらすごかった
  • これもっと広まってほしい
  • 大切だから何度も言うけど

など。

分析とフィードバック

以上で上げたヒントも、本当に効果的かどうかはフォロワーさんの属性にもよります。

実際に試してみた結果をちゃんと分析しましょう

 

ちなみに、Twitterには『Twitterアナリティクス』という公式の分析ツールがあります。

パソコンの場合

Twitterアナリティクス パソコン版

Twitterアナリティクス は、パソコンの場合、次の手順で表示することができます。

  1. 右上の自分のアイコン(プロフィールと設定)をクリック
  2. 表示されたメニューで「アナリティクス」をクリック

Twitterアナリティクス パソコン版②

画面上の「ツイート」というタブをクリックすると、1つ1つのツイートがどんな反応だったのか、

  • インプレッション(表示された数)
  • エンゲージメント(反応;リンクのクリック数、いいね数、リツイート数などなど)

などから確認することができます。

 

スマホの場合

Twitterアナリティクス スマホアプリ版

  1. アナリティクスを確認したいツイートの「ツイートアクティビティの表示」をタップ
    → 表示された画面で、インプレッション、エンゲージメント総数の確認が出来る。
  2. 更に詳細を知りたい場合は「すべてのエンゲージメントを表示」をタップ

Twitterアナリティクス スマホアプリ版③

以上の操作で、リンクのクリック数、いいね数、リツイート数などが確認できます。

ぜひTwitterアナリティクスを使って、

  • どんなテーマが反応が良かったか。
  • どんなつぶやき方が反応が良かったか。

などを分析して、次のツイートに反映して下さい。

 

STEP5:ブログに活かすためのTwitter活用法

STEP5:ブログに活かすためのTwitter活用法

講義が行われたのが「岡山ブログカレッジ」といこともあり、Twitterをブログに活かす方法についても教えて頂きました。

TwitterがクローズアップされがちなF太さんですが、もちろんブログも運営されてます。

  • ちょっと心が軽くなる考え方
  • 習慣化
  • セルフ・コントロール

といったテーマにピンと来る方は、ぜひ1度除いてみて下さい。

参考ひらめき箱

記事が短めなところもサラっと読めるのでポイントが高いです!

基本は『Twitterファースト!』

やはりTwitterも本気で運用し始めると結構な時間が取られるとのことです。

ブロガーさんの場合は、Twitterに手が取られてブログの更新に手が回らくなると本末転倒ですよね。

Twitterファーストとは

そこでF太さんがお勧めされていたのが、

Twitterファースト!

です。

 

要は、

  1. 思い付いたネタをどんどんTwitterに投稿していく。
  2. これらのツイートをブログにまとめて行く。
  3. ブログの記事が書き上がったら再びTwitterで紹介する。

といった流れで運用しましょうということ。

 

こうすることで、ブログのライティングを「ある程度」 Twitter で済ませている状態になりますので、ブログを書く時間が短縮できるという訳ですね。

Twitterで効果的な記事の紹介方法

上述の「3.ブログの記事が書き上がったら再びTwitterで紹介する」ですが、こちらも効果的な紹介の仕方を教えて頂きましたので、いくつか紹介しておきましょう。

※『画像を載せる』ときはスマホサイズのキャプチャが良いようです。

① 目次を画像で載せる

ブログ記事の全体が分かるのは「目次」ですよね。
なので、ブログ記事の目次をキャプチャして載せるのも良いそうです。

② 一番読んで欲しいところを画像で載せる

また、記事の中で一番読んで欲しいところをキャプチャして載せるのも良いそう。

③ツイートで記事の結論を書く

ツイートに記事の結論を書いてしまうのも良いそうです。

これは、「記事で言いたい事」を短く要訳するからでしょうか。

より詳しく知りたい人はクリックしてくれるので、あまり出し惜しみしないで良いそうです。

④ リプライで補足する

構成の問題で記事に書けなかった内容などは、記事紹介のツイートに自分でリプライ(返信)して補足するのもありだそうです。

⑤ モーメント化してみる

Twitterのモーメントは2016年の9月ごろに追加された機能で、一言で言えば『ツイートのまとめ機能』ですね。

余り活用されて無いのでよく目立つということで、記事の紹介をモーメント化するという手もあるそうです。

 

STEP6:そして…愛!

STEP6:そして…愛!

Twitterの活用法は以上になります。

 

ただ、F太さんの講義の端々で感じたのは、

愛!

結局のところ、ここに行き着くんじゃないかってこと。

 

フォロワーさんへの愛!

発信するテーマへの愛!

そして何よりTwitterへの愛!

 

これがTwitterを運営しつづけ、フォロワーさんから好感を持って反応して貰える、

最大の秘訣!

そんな気がしました。

 

その他のTips

講義の中では他にも、

  • ブログはストック資産
  • ツイッターはフロー資産

だから、いかにストック資産に変換してあげるかが大切。
(それを実現させるために bot を活用する手もある)

といった話のほか、

  • F太さんがTwitterで生活できるようになるまで
  • 結果出すためには量が必要
  • 参考になり過ぎるTwitterアカウント
  • 活用したいTwitter関連のツール

などなど、参考になる話が盛りだくさんな1日でした。

 

最後に

以上、今回 Twitter のプロに学んだ内容を「ステップ・バイ・ステップ形式」でまとめてみましたが、いかがだったでしょう?

 

僕も実際に、教えて頂いた内容をいくつか試してみましたが、

  • ツイートの反応が増えた!
  • フォロワーさんが増えるペースが上がった!

などなど、嬉しい効果が出ています。

 

もし Twitter を活用したい!フォロワーさんを増やしたい!と思ったら、本稿の内容を1つ1つ順番に試してみてください

きっとその効果に驚きますよ。

以上、参考になれば幸いです。

footstamp

 

岡ブロ参加者のレポート記事

今回は本当に熱く熱く盛り上がったので、ぜひ岡山ブログカレッジに参加頂いたみなさんのレポート記事を参照して、その熱気も感じてみて下さい。

参加者のみなさん

主催メンバー

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