ここのところ、整理整頓のコツについてお伝えしています。
整理整頓を目指すなら、
可能な限り「必要」「不要」に分ける事のが基本です。
とは言え、状況によって、どちらかの区別がつかない場合って結構ありますよね。
完璧にこだわらない
こんな時は、仕分けに迷っている時間がモッタイナイので、
「とりあえず保留」という、ゆるい運用が良いようです。
ただ、「とりあえず保留」を許可してしまうと、
大半が保留~なんて事になってしまう事もあります。
なので、
捨てる > デジタル化して捨てる > 保留
の優先順は必ず守るようにしています。
「保留BOX」は定期的に見なおすのがカギ
また、「保留」を許可してしまうと、
捨てる > デジタル化して捨てる > 保留
の優先順を守っていても、徐々に保留状態の資料が増えてきます。
なので、保留BOXは定期的に見なおすのがカギとなります。
「一定期間が過ぎたら捨てる」
というより、
「一定期間が過ぎたら不要になっている」
といったパターンが多いかもしれません。
ちなみに、僕の場合、デジタル化待ちBOXも設けています。
これも一種の保留BOXですね。
こうする事で、
デジタル化する作業もまとめてやってしまおうという魂胆ですが、
これはこれで、案外うまくいっています。