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整理整頓のコツ4;保留ボックスを準備する

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ここのところ、整理整頓のコツについてお伝えしています。

 

整理整頓を目指すなら、

可能な限り「必要」「不要」に分ける事のが基本です。

 

とは言え、状況によって、どちらかの区別がつかない場合って結構ありますよね。

 

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完璧にこだわらない

こんな時は、仕分けに迷っている時間がモッタイナイので、

「とりあえず保留」という、ゆるい運用が良いようです。

 

ただ、「とりあえず保留」を許可してしまうと、

大半が保留~なんて事になってしまう事もあります。

 

なので、

捨てる > デジタル化して捨てる > 保留

の優先順は必ず守るようにしています。

 

「保留BOX」は定期的に見なおすのがカギ

また、「保留」を許可してしまうと、

捨てる > デジタル化して捨てる > 保留

の優先順を守っていても、徐々に保留状態の資料が増えてきます。

 

なので、保留BOXは定期的に見なおすのがカギとなります。

 

「一定期間が過ぎたら捨てる」

というより、

「一定期間が過ぎたら不要になっている」

 

といったパターンが多いかもしれません。

 

 

 

ちなみに、僕の場合、デジタル化待ちBOXも設けています。

これも一種の保留BOXですね。

 

こうする事で、

デジタル化する作業もまとめてやってしまおうという魂胆ですが、

これはこれで、案外うまくいっています。

 

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